CCNP ROUTE 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: monkey87923
投稿日付: 2019/6/25
閲覧数: 3163
 
【受験日】
2019/6/22

【取得点】
850点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10カ月

【使用テキスト】
黒本(OSPF,EIGRP,BGP以外のジャンルを網羅できていないのでおすすめできないです。)
白本(模試は、シュミレーション対策で使えます。)

【参考にしたサイト】
Ping-T
ネットワークエンジニアとして
Cisco公式

【学習方法】

 ●白本、黒本を読んでPing-tのWeb問題集を銅→金を5回くらい。
 ※学習履歴見返してみると8629問やってました。。

 ●コマ問も160問すべてを20回くらいやってほぼ完ぺきにしました。
 ※実際に必要なのは、再配送、PBR、OSPFのvirtula-link、EIGRPのスタブ&経路集約、フレームリレー、PPPoEあたりかなと思います。

 ●GNS3でシュミレーション対策(5パターン)
  ・OSPF,EIGRP再配送
  ・PBR(httpの宛先を制御する)
  ・OSPFのVirtual-link
  ・EIGRPのスタブ、経路集約
  ・OSPFのstub、nssa

 ●Ping-T Web問題の一番下にあるリンク(Cisco公式やネットワークエンジニアとして)の内容を一通り読んで理解する。(これが重要でした。)

【試験の感想】
 体験記を読んで、かなり対策が必要だということが分かったので、合格できる自信がついた状態で受験しました。
 1、3問目がシュミレーション問題だったので、序盤の3問で40分くらい使ってしまい、かなり動揺しましたが、それ以降の問題は、すらすら解けました。

 問題としては、
 ・シュミレーションは、再配送、PBR(http宛先制御)

 ・D&Dは、フレームリレー、PPPoE、AAA。

 ・選択問題は、他の方と同じく以下の通り。
  OSPF
  EIGRP
  RIP
  BGP
  EVN
  DMVPN
  frame-relay
  AAA(RADIUS,TACACS+)
  PPPoE
  CEF
  IP SLA
  uRPF
  MPP&CoPP
  NAT-PT、NAT64
  Netflow
  IPv6
  MS-CHAP

【受験者へのアドバイス】 
 Ping-TのWeb問題にある解説をすべて読んで、
 リンク先の情報まで、チェックすれば、合格できると思います。

【次の目標】
 CCNP Switch
 
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