CCNP ROUTE 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2019/6/22 【取得点】 850点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 10カ月 【使用テキスト】 黒本(OSPF,EIGRP,BGP以外のジャンルを網羅できていないのでおすすめできないです。) 白本(模試は、シュミレーション対策で使えます。) 【参考にしたサイト】 Ping-T ネットワークエンジニアとして Cisco公式 【学習方法】 ●白本、黒本を読んでPing-tのWeb問題集を銅→金を5回くらい。 ※学習履歴見返してみると8629問やってました。。 ●コマ問も160問すべてを20回くらいやってほぼ完ぺきにしました。 ※実際に必要なのは、再配送、PBR、OSPFのvirtula-link、EIGRPのスタブ&経路集約、フレームリレー、PPPoEあたりかなと思います。 ●GNS3でシュミレーション対策(5パターン) ・OSPF,EIGRP再配送 ・PBR(httpの宛先を制御する) ・OSPFのVirtual-link ・EIGRPのスタブ、経路集約 ・OSPFのstub、nssa ●Ping-T Web問題の一番下にあるリンク(Cisco公式やネットワークエンジニアとして)の内容を一通り読んで理解する。(これが重要でした。) 【試験の感想】 体験記を読んで、かなり対策が必要だということが分かったので、合格できる自信がついた状態で受験しました。 1、3問目がシュミレーション問題だったので、序盤の3問で40分くらい使ってしまい、かなり動揺しましたが、それ以降の問題は、すらすら解けました。 問題としては、 ・シュミレーションは、再配送、PBR(http宛先制御) ・D&Dは、フレームリレー、PPPoE、AAA。 ・選択問題は、他の方と同じく以下の通り。 OSPF EIGRP RIP BGP EVN DMVPN frame-relay AAA(RADIUS,TACACS+) PPPoE CEF IP SLA uRPF MPP&CoPP NAT-PT、NAT64 Netflow IPv6 MS-CHAP 【受験者へのアドバイス】 Ping-TのWeb問題にある解説をすべて読んで、 リンク先の情報まで、チェックすれば、合格できると思います。 【次の目標】 CCNP Switch |
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