CCENT(ICND1) 合格体験記: ネットワークの知識のみでなく想像力と運が必要 Tweet | |||
|
【受験日】 2019/6/22 【取得点】 901点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月くらい 【使用テキスト】 白本(教科書)、赤本(問題集)、黒本(問題集) --特にお勧めを教えて下さい 資格試験に関してはどれも微妙 今後の仕事においては全部役に立った 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 まず白本を一通り読み進めてその後問題集を解きながら、同時にPing tの選択問題を進めていく感じでした。 コマンドに関しては問題集や選択問題をやっているうちになんとなく頭に入ってくるので、覚えるための練習は試験一週間前からで十分。コマ門でやりました。 試験一週間前からPing t模擬試験を15回実施しました。 1回目:97% 2回目:100% 3回目:98% 4回目:95% 5回目:100% 6回目:100% 7回目:98% 8回目:97% 9回目:98% 10回目:95% 11回目:92% 12回目:97% 13回目:97% 14回目:93% 15回目:93% 問題は全て違う問題が出るようにしました。 90%を下回ることは1回もありませんでした。 試験前にはPing tと問題集の内容は全て理解したといっても過言ではない状態でした。 しかし、それでも全く見たことのない問題が7,8問はありました。 その中で選択肢の中から見たことある言葉から消去法で絞れる問題もいくらかありましたが、問題も選択肢も見たことない言葉ばかりで全く予測すら立てられない問題も2,3問ありました。 シュミレーション問題は序盤で登場しました。 1週間コマンド練習をしておけば大丈夫です。 しかし、なぜか受け付けてくれないコマンドや設定は合っているのにアカンやったりと「は?」が何回もあります。 予想ですが、どうやら最終的な結果は同じであってもプロセスもシスコが意図したものでないと正解にはならないようです。 ただ一つポジティブな要素をあげるとすれば時間はかなり余裕です。 10秒以内に解答できる問題も半分くらいはあるので、わからない問題で悩んだりという時間も十分にあると感じました。 実際、最終的に時間は30分余ってました。 【試験の感想】 この試験に必要なものはネットワークに関する知識のみではありません。 「たぶんこうなんやろな」という予測を立てる想像力と、勘がよく当たる運と、冷静さを保てる忍耐力が必要です。 日本語がおかしいというのをよく見ますが、確かにおかしい部分はあるけど、それよりも使えるはずのものが使えなかったりする方が問題だと思います。 【受験者へのアドバイス】 できるだけ多くの言葉や情報を頭に入れて、消去法でできるだけ答えを絞れるようにしておきましょう。 そして、想像力と運と精神力を鍛えましょう。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |