LPIC101 合格体験記: 0から始めるLPIC101 Tweet | |||
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【受験日】 2019/6/14 【取得点】 570点/800点 システムアーキテクチャ 87% Linuxのインストールおよびパッケージ管理 66% GNUコマンドおよびUnixコマンド 65% デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム、階層標準 85% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月(40時間くらい) 【使用テキスト】 スピマス+Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-tの最強WEB問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-t 通勤電車内で最強WEB問題集を解いていた。 1.各分野を銀まで上げる 2.模擬試験を解く 3.間違えて銅になった問題を銀に戻し、2に戻る。 4.試験前にちょろっとコマ問をやる スピマス 試験5日前から始める。 101は全8章なので1日2章+前日の2章の間違えた部分を解く 試験当日朝に模擬試験を解き、過去の間違えた部分を確認して終わり。 Ver4対応の本だったのでディスククォータの部分はとばした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 1.わからないが続く 自分は何も理解してないところから始めたので中々大変だった。 最初からWeb問題集を解き始めたが、当然何もわからないので解説をただ読むということが続いた。結構個々の作業が精神的には負荷がかかった。 2.オプションが多すぎて覚えにくかった。 最終目的は、「コマンドの用途がわかり打てること」 であるので、オプションは元の英語がこれでとかではなく、自分が覚えやすいように勝手に推測してこじつけた。 3.ないコマンドっている? 当然試験本番でもあったが、存在しないパスやコマンド、オプションが選択肢にあることが良いこととは思えない。 存在するパスやコマンドを比べ続ければ、勝手に記憶に残って他の選択肢の知識も増すが、「ない」コマンドが記憶に残ることはなんの得もない。 目的はLinuxを扱えることなので、その障害にしかなってないと感じる。 【試験の感想】 少々日本語がおかしかった以外は問題ない。 Ping-Tと類似した問題も多々あり、大変役に立った。 コマ問についてはPing-T程難解なものは出ない。 オプションなしでコマンドのものか、絶対パスくらいしかでなかった。 【受験者へのアドバイス】 正規表現はVer5から重みが上がり、かつ覚えやすいのでここは絶対落とさないようにした方が良いと思います。 90分時間がありますがが60問の選択問題だし、見直しもたかが知れていて結局の所覚えてるか覚えてないかなので終わったらとっとと退出して合格しておいしいものでも食べましょう 【次の目標】 lpic102 |
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