CCNA(ICND2) 合格体験記: Ping-tだけで合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 6/8 【取得点】 866点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ひたすらPing-tのWeb問題集をやる コマ問も一通りやる 【試験の感想】 ICND1受験から約一か月間、Ping-tの学習のみで受かりました。 Ping-tはweb問題集をすべて金にし、模擬試験は平均95%以上の合格率にし、コマ問も一通りやってから受験しました。 試験を受けた感想は、まぁまぁできたかな、でした。 シュミレーション問題は2問で、showコマンドだけですべて解けました。(むしろshowコマンドに限定されており、debugなどは使えませんでした) ICND1にあった設定問題などは出なかったので、コマンドはあまり覚えなくていいかも。(showコマンドもほぼshow runでいけました) よく言われているシスコ語はICND1ほどでは無かったです。 問題をみた瞬間「あ、解けないな」と思った問題も数問ありました。 【受験者へのアドバイス】 基本的にはWeb問題集のピックアップ問題をオール金にするくらい勉強すればいけると思います。(それ以外はまばら) 模擬試験で大体90%以上取れるようになればほぼ受かるんじゃないかなと思います。 試験後に各分野の正答率がでますが、私は大体平均で60%くらいだったにも関わらず866点だったので、恐らく通常の問題の配点率は高くなく、シュミレーション問題の配点が高いのかと思います。 そのため、シュミレーション問題は落とさないよう、showコマンドで何が確認できるのかしっかり覚えとくといいと思います。 (特にEIGRPやPPPのトラブルシューティングがよく出ました) 【次の目標】 CCNP |
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