LPIC101 合格体験記: 学習レベルの共有 Tweet | |||
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【受験日】 2019/05/26 【取得点】 780点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 WEB問題集とコマ問を繰り返し解いた。 それぞれの学習方法は下記の通り。 ・WEB問題集 すべて金になるまで取り合えず問題を解く すべて金になった後、全問題を復習する 正解していても理解が曖昧なものにはチェック1をつける チェック1のみの条件で復習する 未だ理解していないものにはチェック2をつける チェック2を復習する ・コマ問 WEB問題集ですべて金になった後、一通り解く 各セクションの正解率を記録し、苦手なセクションを把握する 苦手なセクションを繰り返し解く。 正解率は70%以上になるまで解いた。 103と104の正解率をメモしていたので共有します。 * 103 * コマンドラインでの操作 94% * フィルターを使ってのテキストストリーム処理 82% * 基本的なファイル管理 78% * ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用 91% * プロセスの生成、監視、終了 74% * プロセスの実行優先度の変更 70% * 正規表現を使用してのテキストファイル検索 82% * viを使った基本的なファイル編集 98% * 104 * パーティションとファイルシステムの作成 76% * ファイルシステムの整合性の保持 77% * ファイルシステムのマウントのコントロール 78% * ディスククォータの管理 89% * ファイルのパーミッションと所有者の管理 91% * ハードリンクとシンボリックリンクの作成・変更 100% * システムファイルの検索、適切なファイル配置 84% 【試験の感想】 試験の難易度はping-tの問題よりも低い。 試験合格のためであればコマ問をする必要はなく、 WEB問題集をやるだけで十分。 高得点、実務に向けてコマ問は有効。 【受験者へのアドバイス】 試験問題ページに"後で見返す"というチェックボックスがあり、 一通り問題を解いたあと、簡単に見返すことができます。 一つの問題に時間をかけすぎず、不安な問題は後で精査したらいいかと思います。 【次の目標】 LPIC 102 |
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