LPIC101 合格体験記: じっくり学習期間をとりました  
ユーザ名: TOM5530
投稿日付: 2019/5/24
閲覧数: 1162
 
【受験日】
2019/5/18

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
毎日少しずつ5か月ほど

【使用テキスト】
スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスター

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tをベースに解説を読み、理解しながらポイントを
ノートにまとめて簡易的な自作テキストを作り、都度
復習しながら補足事項を追記していくのを初期に行いました。
あとはひたすら問題を反復実習して体に刷り込ませるように
しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
オプションの種類が多すぎる。覚えても少し時間が経つと
忘れてしまうの繰り返しで焦りました。
それでも問題を反復実施したり、VMのCentOSで実機入力したり、
テキストで打ち込んだり、紙に手書きで書いたり、を繰り返す
内に自然と記憶に定着するようになりました。

【試験の感想】
ver4.0で受験しましたが、試験範囲から満遍なく
網羅出題されていました。

ping-tはもちろん、スピードマスターの模擬試験や
各章ごとの問題、正解以外の選択肢の内容も理解して、
覚えておいた方がいいです。
私は最初ping-tのみで十分だろうと、スピードマスターは
軽めに流してましたが、試験当日の朝に念のためスピード
マスターの各章ごとの問題も見直したところ、これが得点源に
つながったと感じました。

コマンド問題ももちろんありますが、長いフルパスを
打たせるような問題はほとんどなかったので、特に問題は
ありませんでした。

【受験者へのアドバイス】
Linux経験者だとわずかな勉強時間で取得出来てしまう
そうですが、初心者の私から言わせてもらうと決して簡単な
試験とは感じなかったので十分に準備をしてきちんと理解
してから受験した方がいいと思います。

他の方の体験記にもありましたが、問題文と選択肢の
セットが合っていない問題が3問ほどありました。
焦らず問題文を英語の原文に切り替えれば正しい問題文が
確認出来ます。

【次の目標】
LPIC 102
 
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