CCNA(ICND2) 合格体験記: 受かる気がしなかった  
ユーザ名: muromachi
投稿日付: 2019/5/24
閲覧数: 2731
 
【受験日】
2019/5/12

【取得点】
829点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ダラダラと1年かけて

【使用テキスト】
ping-tの解説のみ

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ping-tを解きまくる。
解説を読んで基礎を固めて
その応用で問題が解けるようにする。
理解できないものはとにかく暗記。

【試験の感想】
何一つとして自信を持って回答できた問題がありませんでした。100%落ちたと思いました。ところが何故か合格していました。仕事などで忙しく、ダラダラと勉強期間が長くなっている人はとりあえず受けてみるのはありかと思います。受かるかもしれません。

シュミレーション問題が2問出題されました。GREとEIGRPについてです。ping-tで問題を解く時に「この問題は色々参照しないといけないし面倒くさいから飛ばしておこう」と、いつも無視していたところからピンポイントに出題されました。「完全に終わった」と思いました。しかしながら悪あがきで「何となくこの回答が答えっぽいよな」と問題文を見ることなく選択肢の文章だけを読んで山勘で回答しました。そしたら合格していました。

合格する実力がないのに受かるとはこれ如何に。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの他に黒本の問題集などをやりましたが、
正直ping-tだけで十分だと思います。
ping-tの問題を集中してこなして
全部金にするほうがよいと思います。
後は苦手な問題を作らないことが大切だと思います。
特にping-tの問題の中で解くのに労力がかかり、
面倒くさくて飛ばしがちな問題こそ
しっかりやることが大事だと思います。

正直、自分は問題をすべて金にすることができず、
それどころかすべてを銀にすることができず、
模擬試験も平均70%程度で最高でも85%しかとることができない、
ボロボロの状態で受けて受かったので、
しっかり勉強されている皆さんは受かると思います。
頑張ってください。

【次の目標】
基本情報
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.