CCNP SWITCH 合格体験記: 何とか Tweet | |||
|
【受験日】 2019/ 5/12 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 2回目 (1回目722点で不合格/2019年2月8日) 【学習期間】 3カ月 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして CiscoのHP --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tですべて金にする コマ問を完璧にする 海外サイトで試験問題に関する情報収集 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 難解な日本語対策 【試験の感想】 選択問題が細かいところまで聞かれる問が多く、難しく思いました。 更に日本語が意味不明で、コマンドを和訳している部分もあり、 判断に困りました。(例えば、udldの通常モードの場合、通常を ノーマルと解釈するのかイネーブルと解釈するのかなど) 1回目(2月)は、先人のお告げ通り、aaa認証・認可、radius tacacs+、 DHCPスヌーピング、IPソースガード、DAIなどセキュリティを中心とする 問題が多く出題されましたが、2回目(今回)はこれらは、選択問題では、 1つも出題されませんでした。 SPAN・RSPANからやや多く出題されたような気がします。 そのほかは、HSRP VRRP GLBP、Stack Wise、スパニングツリー、CDP・LLDP Vlan、トランク、Etherchannel、ポートセキュリティからほぼ万べなく出題された印象。 シミュは、IEEE802.1X/VACL シナリオは、HSRPとVTP 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題で金、コマ問を完璧にするのは大前提。そのうえでプラスαの勉強が必要です。 このαを如何に効率的に情報を収集し、試験のために習得できるかがカギになります。 例えば、上述の通り細かいことを聞かれるので、苦手な分野や、 知識があいまいなところは、自分で一問一答で作成して 解いていくなどの対策が有効。 (例) vrrpのマルチキャストアドレス vrrpメッセージの送信者 HSRPver2のマルチキャストアドレス・仮想MACアドレス HSRPのメッセージ3つ lldp受信を止めるコマンド lldp送信を止めるコマンド など 因みに今回は、次のようなことが聞かれました。 spanやrspanで、送信方向・受信方向のキャプチャに関する内容 ポートセキュリティで違反動作となる条件 StackWiseの起動プロセスの状態 HSRPとICMPリダイレクトの関係 vlanデータベースに関する質問 errdisable recoveryの理由 (udld bpduguard psecure-violation以外) 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |