CCENT(ICND1) 合格体験記: 受けてきました  
ユーザ名: ot7707
投稿日付: 2019/5/14
閲覧数: 1322
 
【受験日】
2019/5/12

【取得点】
913 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイージス

【学習方法】
黒本通読した後はping-tの問題を解きました。
赤本も購入したのですが一度読んだ後は触っていません。
ping-tで同等の問題が解ける上に答え合わせも一瞬ですし
間違った問題を優先的にソートも可能なのでこちらの方が効率的だと思いました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドを覚えるのが大変でした。
IPが付く付かないや引数の順番などです。

当初は実際に実機に設定を入れて学習していたのですが
先週コマ問プレミアムを購入してからはそちらメインになりました。
大量にコマンドを打ち続けられるのでこちらの方が良いと判断しました。
(私はping-tの関係者ではありません)

【試験の感想】
出題54問合格ライン832点でした。

シミュレーションとシムレットが1問ずつ出ました。
万能コマンドsh runは使用禁止になっていました・・・。
最後の方に出てきたので時間に余裕があって運が良かったです。
30分ぐらい時間が余りました。

ドラッグ&ドロップが多かったイメージです。
記述は1問もなかったです。
サブネット計算もあまり出なかったです。

【受験者へのアドバイス】
いわゆるCISCO語と呼ばれる謎の日本語が大量に出てきます。
文章の中に英単語が強引に入っていたり逆に強引に日本語に直した為に変な単語になっていたりします。
推測しながら消去法で答えを出していく感じです。

試験的に出されていて配点0の問題もあるみたいです。
見た事も聞いた事ない単語や問題が出てきたら適当に答えて次にいけば良いと思います。

後はciscoに限った話ではないですが選択肢から確認した方が効率良いと思います。
半分ぐらいは選択肢を見ればおおよその答えが分かる問題です。
そのような問題に時間を取られる必要はないと思います。

【次の目標】
ICND2
 
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