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CCNA(ICND2) 合格体験記: Drag&Dropが大変だった  
ユーザ名: Pnt217_009
投稿日付: 2019/5/14
閲覧数: 2071
 
【受験日】
2019/ 4/ 26

【取得点】
884点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【参考にしたサイト】
ping-tのみ

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-tで十分です。

【学習方法】
ひたすらping-tの問題を解き進めるのがスマートかと思います。
全てを金にするのが理想ですが、
私はピックアップ問題のみ全て銀にするまでやりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
IPv6周りは大変でした。
普段業務でも使わないし、アドレスの種類が多い(ユニキャストアドレスだけで3種類)上に割当範囲が全部違う(fe80::/10、fc00::/7等)ので
覚えるのに苦労しました。

【試験の感想】
Drag&Dropが大変でした。
特にSTPの単語、BPDUに関する機能の名称は正しく覚えましょう。
私が受験したときは、STP、BPDU、SNMPのDrag&Dropに手こずりました。
ICND1のときよりもDrag&Dropが多いです。

シナリオ問題については、OSPFとEIGRPのネイバー確立要件をしっかり押さえていれば問題ないと思います。
2問出題されましたが、上記のダイナミックルーティングプロトコルのネイバーが確立されない、といったping-tでもお馴染みの問題でした。
難易度はping-tより優しかったと記憶しております。
上記2つのshowコマンドの確認すべき箇所を見れるようにしておきましょう。

【受験者へのアドバイス】
STP、EIGRP、OSPF、BGPが問題の大半を占めています。
そこに搦め手のごとくSNMP、SDN、IPv6が出題されますが、
やはり勉強の重きを置くのはSTPとダイナミックルーティングプロトコルかと思います。
本当は苦手分野を作らないように全範囲カバーするのが理想的で、
「重きを置く」とかプライオリティをつけるものではないですが、
私のような横着な方は参考にして頂ければと思います。

それと、ICND1に比べて、俗に言う「シスコ語」が猛威を振るいます。
なんとなく訊かれていることがわかるものはまだ良いですが、本当にわからないものも出てくるかと思います。
Drag&Dropで手こずった理由もこれが大半を占めています。
そんなときも、慌てず自分を信じましょう。
多分これ...で良いと思います。悩む時間が勿体ないです。
健闘を祈ります。
 
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