CCNA(ICND2) 合格体験記: Drag&Dropが大変だった Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 4/ 26 【取得点】 884点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【参考にしたサイト】 ping-tのみ --特にお勧めを教えて下さい ping-tで十分です。 【学習方法】 ひたすらping-tの問題を解き進めるのがスマートかと思います。 全てを金にするのが理想ですが、 私はピックアップ問題のみ全て銀にするまでやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPv6周りは大変でした。 普段業務でも使わないし、アドレスの種類が多い(ユニキャストアドレスだけで3種類)上に割当範囲が全部違う(fe80::/10、fc00::/7等)ので 覚えるのに苦労しました。 【試験の感想】 Drag&Dropが大変でした。 特にSTPの単語、BPDUに関する機能の名称は正しく覚えましょう。 私が受験したときは、STP、BPDU、SNMPのDrag&Dropに手こずりました。 ICND1のときよりもDrag&Dropが多いです。 シナリオ問題については、OSPFとEIGRPのネイバー確立要件をしっかり押さえていれば問題ないと思います。 2問出題されましたが、上記のダイナミックルーティングプロトコルのネイバーが確立されない、といったping-tでもお馴染みの問題でした。 難易度はping-tより優しかったと記憶しております。 上記2つのshowコマンドの確認すべき箇所を見れるようにしておきましょう。 【受験者へのアドバイス】 STP、EIGRP、OSPF、BGPが問題の大半を占めています。 そこに搦め手のごとくSNMP、SDN、IPv6が出題されますが、 やはり勉強の重きを置くのはSTPとダイナミックルーティングプロトコルかと思います。 本当は苦手分野を作らないように全範囲カバーするのが理想的で、 「重きを置く」とかプライオリティをつけるものではないですが、 私のような横着な方は参考にして頂ければと思います。 それと、ICND1に比べて、俗に言う「シスコ語」が猛威を振るいます。 なんとなく訊かれていることがわかるものはまだ良いですが、本当にわからないものも出てくるかと思います。 Drag&Dropで手こずった理由もこれが大半を占めています。 そんなときも、慌てず自分を信じましょう。 多分これ...で良いと思います。悩む時間が勿体ないです。 健闘を祈ります。 |
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