CCNA(ICND2) 合格体験記: ダメだと思ったけど受かった  
ユーザ名:
投稿日付: 2019/5/14
閲覧数: 1387
 
【受験日】
2019/5/6

【取得点】
860点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
6ヶ月

【使用テキスト】
黒本
(2017年2月1日発行の初版を買ったが、誤植が多くサイトで訂正を確認する必要があったので注意)

【参考にしたサイト】
Ping-T
Udemyのオンライン講座(英語)

【学習方法】
黒本を読んで、Ping-Tを解く。金にできるとよいが、銀でも大丈夫だった。
上記に加えて、疲れているときは、UdemyのCCNAの講座を流し聞きした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
他の人も書いていたが、ICND1よりも記憶する事が多く、似たような機能が多い上、機能によって数字が最大のものが優先か最少のものが優先か違ってくるので、最後まで混乱した。ちゃんとノートを作って整理したほうがよかった。

【試験の感想】
シスコ語についてよく言われているので、1回目は英語で受けたが、問題文と選択肢を理解するのに予想以上に負荷がかかり、120分の時間があっても時間が足りなくなり、撃沈した。2回目は普通に日本語で受けて10分くらい余って終了した。問題のシスコ語について気がついたのば以下2つで、回答に困るということはなかった。

- 問題文で日本語になってないのが1つあった。
- シュミレーション問題の2つめで、「問題」となるべきボタンが「問い合わせ」となっていた。

知識問題は2択が多く、1つはわかるが、もう1つの回答に悩むことが多かった。己の詰めの甘さを後悔しながら、手ごたえないまま解き進めた。シュミレーション問題は後半に出てきたが、こちらはPing-Tのトラブルシューティングのシュミレーション問題と同じかそれより易しいくらいのレベルだったので、いくつかコマンドを叩いて対応できた。これが得点に結びついたものと思う。

【受験者へのアドバイス】
すべての範囲がまんべんなく出て、細かいところまで問われる印象。整理してきっちりおさえておいたほうがよい。
あとは、試験では知識問題で手ごたえなくても、シュミレーション問題で挽回可能と思われるので、最後まであきらめずに解くこと。

【次の目標】
未定。
 
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