CCNA 合格体験記: ようやく受かりました Tweet | |||
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【受験日】 2019/5 /2 【取得点】 910点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだらと約6か月 【使用テキスト】 Ping-T 赤本問題集 --特にお勧めを教えて下さい Ping-T 【参考にしたサイト】 CCNAイージス 【学習方法】 Ping-Tの問題集、コマ門、シミュレーションを80%以上の成功率にしました。赤本は3周ぐらいし、毎回間違う問題や迷う問題を重点的にやるようにしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい WANテクノロジーやQoSは説明を読んでもピンとこない部分がありました。ネットワークの世界なので、実際に何を意図して使うのか、現実で使われている技術なのかがわからず、うまく納得できない分野がありました。 また過去問がないことからどんなシミュレーションがでるのか等わからず、受験費用も高いことから中々受験するタイミングがつかめませんでした。 【試験の感想】 問題の日本語が想像以上にはちゃめちゃでした。誤字が入っている回答項目があったりしました。よくわからない日本語がたまにあるのではなく、ほぼすべての質問もしくは回答の選択項目がおかしな日本語で、試験の途中でもう嫌になりました。 試験内容に関しては、Ping-Tと赤本には全く出てこなかったような質問も結構あり、回答の選択肢にも全く勉強していない知らない単語が入っていました。 【受験者へのアドバイス】 正直コマ門を完璧にするほどのコマンド暗記は必要とされていないと思いますが、コマンドを覚えていたからこそ選択できたような項目もいくつかありました。 シミュレーション問題等も基本を押さえていれば全然難しくないと思います。よく使うコマンド(show vlan, show run, show ip ospf interface, show ip interface briefなど)を押さえていれば大丈夫かと思います。 ただ、通常の選択形式の問題は、どう対策すればいいのか今思うとわからないようなものがありました。 もしかすると、黒本をやっていればカバーできていたのかもしれません。 私は実務でネットワーク業務が少しあるのでなんとか正解できた問題があったと思います。 Ping-Tや赤本だけでなく、ネットワークやCisco独自の技術について、広く浅く知っておくと、知らない単語がでてくることはないかと思います。 値段が高いので、ある程度自信がついてから試験を受けようと思っていたのですが、知り合いに『まずは1回ぐらい受けてみて、自分の実力や問題の傾向を理解してみてもいいんじゃないか』と言われたため今回この時期に受けることにしました。 受験料は高いのですが、確かに1回受けてみないと問題の形式や内容がつかめないと思います。 【次の目標】 当面は考えていないです。ただCisco系試験はもうコリゴリです。とるならネットワークの国家試験等かと思っています。 |
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