CCENT(ICND1) 合格体験記: 選択問題が思ったより大変だった Tweet | |||
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【受験日】 2019/4/28 【取得点】 924点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半弱 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 テキストを数回読んだあと、白本の購入特典の問題、解説動画で勉強しました。テキストを1回読み終わったあとからPing-tの問題集、プレミアムコンテンツのコマ問、簡易シミュレーターを使用し対策をしていきました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実務等で実機に触れる機会が無かったため、シミュレーション問題やコマンド系の問題は身につくまで時間がかかりました。テキストの設定例や設定動画をテキストエディタに打って手順やコマンドを覚えるなど対策しました。実機でのコマンドに慣れていない方は早い段階でPing-tのコマ問などのコマンドに触れて覚えていったほうが良いかと思います。 【試験の感想】 Cisco語については、いくつか何を言ってるのだろうという問題はありました。あとコマンド系の選択肢を日本語訳にしているのはちょっとひどいかな、と思いました。 試験時間については、10分程度残して終了。シミュレーションやシムレットをちゃんと対策している人であればもう少し早く終われるのではないかと思います。 選択問題に関しては、割と細かめなところまで出してくるという印象でした。テキストによっては出てこない用語が出題されることもあり、試験のテキストだけではなく幅広く学習する必要があるのかなとも思いました。 ドラッグアンドドロップ問題は多めでしたが、コマンドや設定手順の対策をしていれば特に問題ないかなというレベルでした。 シミュレーション、シムレットについては思ったより早い段階で出題されました(人による?)。問題を飛ばしたりできないため、序盤でシミュレーションやシムレットが来た際には時間を削られすぎないように気をつけたほうが良いかと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験範囲が幅広いため、テキストやPing-tだけではなく、試験に関連する内容を幅広く勉強するのが点数を上げていく近道かと思います。必要に応じて、ネットワーク関連の書籍やWebサイト等で補強するのもありかと思います。 Ping-t等のWeb問題集で勉強する際は、答えを暗記するのではなく、なぜこの選択肢が違うのか、と論理的に答えられるようにすると、実際の試験でも正答率は上がると思います。 コマンドに関しては、実務等で実機を触ったことがない人は早い段階でPing-tのコマ問などの対策をしたほうが良いかと思います。実機を触れない場合、テキストの設定例をテキストエディタに打ち込んで流れを覚えるだけでも勉強になるかと思います。 【次の目標】 ICND2 |
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