CCNP SWITCH 合格体験記: 試験の感想と私の勉強方法  
ユーザ名: shinh
投稿日付: 2019/5/2
閲覧数: 3667
 
【受験日】
2019/ 4/26

【取得点】
905点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
18日

【使用テキスト】
ping-t
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t
Ciscoの技術紹介ページ

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本を2周読む
ping-tで銀にした後に60問単位で解いていく
コマ問

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
苦労したことはないですが今回からコマンドを選択する問題を自分で打ち込めるように練習しました。

【試験の感想】
単純な知識よりも動作の結果どうなるか?を問われる問題が多かったように思います、etherchannelの一つのポートをSPANの宛先にしたらどうなるか?など
あと2択までは絞れるのだけどそこから先がわからないパターンが多かったです、正直結果を見るまではかなり不安でした。
routeのときよりもCisco語がひどかったように思うので心の準備をしておくといいかもです
シナリオはVTP、HSRPの設定確認が出ました。
HSRPは簡単でしたがVTPに関してはプライベートVLANの追加方法などを聞いてきたので少し戸惑いました。
シュミレーションはRadiusの設定が出ました。
範囲に関しては特別追記することはありませんが
VSS,スタックワイズ、SPAN,RSPAN、DHCPスプーフィング、この辺りが多かったように感じました。特にVSSに関してはciscoのページである程度知っておいたほうがいいかもです。
DHCPスプーフィングもそれに関係する機能、何をすれば有効になるのか?など割と深くまで聞かれるので、それぞれの機能の動きや設定方法をいつも考えながらやることを強くお勧めします。

【受験者へのアドバイス】
前述しましたが、それぞれの機能の動き、設定方法、制限などを多く突っ込まれたように感じます。ただ覚えるだけではなくその辺りを意識しながら勉強すると確実に違うと思います。私の今回の結果は正直2択を多く当てれただけの運なので、私自身そのように勉強できなかったことが反省点です。

【次の目標】
GW明けくらいでトラブルシューティング
 
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