LinuC101 合格体験記: だらだらやってても合格できました Tweet | |||
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【受験日】 2019/4/20 【取得点】 640点(合格ライン520点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半くらい 【学習方法】 ひたすらPing-tを進める 【試験の感想】 平日の通勤・帰宅時間と、休日の移動時間にPing-tを解きました。 なので、休日のまとまった時間に勉強はできていません。 幸い実務でLinuxは触っているので、コマンドラインやviなどは 実際に触って理解できました。 試験ではPing-tと同じレベルの日本語で出題されるので、CCNAのように 変な日本語を再翻訳する手間はありませんでした。これだけでありがたい。 60問中5問が記述式で出題されましたが、3問Linuxのインストールと パッケージ管理に出題が集中しており、ここだけスコア50%切りました。 勉強法として、分野別モードを全て金→模擬試験モードで5回連続80%超えに 力を入れていたので、コマ門をさらっとしかやっていなかったのが悔やまれます。 記述式の問題は本当にPing-tのような形式です。全パス書かせたりは しませんでしたが、コマンドやオプションを問われます。 他の問題ではPing-tより少し聞き方を難しくした問題文のため、どうしても よくわからなかったら「Ping-tでは見たことない選択は省く」作戦で 案外いけます。結構トンチキな選択肢があるので。 【受験者へのアドバイス】 選択肢や文字で覚えていても、記述で出されたら「なんだっけ?」って ことがあるので、余裕があればコマ問も解いてみてください。 記述で解けたら選択も必然と解けるので一石二鳥だと思います。 【次の目標】 1ヶ月以内に102取得してLinuC1の認定を受けたい |
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