CCNP TSHOOT 合格体験記: ようやくCCNPホルダーに Tweet | |||
|
【受験日】 2019/4/ 20 【取得点】 914点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約2週間 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 Ping-t その他Webサイト --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 問題集ALL金 ×2回。トラチケはプラスで3周程実施。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 選択問題の対策 【試験の感想】 BGPとHSRPのシミュに関しては出題されず。 選択問題×11問 + D&D1問 + チケット12問の計24問出題。 トラチケは他の方も書いていますが、Ping-tのトラチケが完璧であれば問題無いかと。 強いて言うなら、DHCPサーバー(R4)まで疎通不可の状態でもアドレスが割り当てられているので ipconfigで切り分けは出来ません。デフォルトゲートウェイへpingして切り分けしましょう。 バグに関しては、正直そこまで酷いとは思いませんでした。ただ、深く考えすぎるとハマってしまう可能性が大。シンプルに考えた方が良いと思います。 選択問題とD&Dは相当難しいです。 「そんな情報何処にある?」っていう問題は出題されます。 傾向としてはGRE、DMVPN、セキュリティやアクセスリスト関連を深く問う問題が多かったです。 D&DはAAAのコマンドとその出力結果を結びつける問題。 正直まともに分かった問題なんて1問も有りませんでした...。Ping-tからは類似問題すら出題されず、全部初見の問題ばかりです。 【受験者へのアドバイス】 トラチケはPing-tを完璧にしてれば問題無いかと。 Ping-tのトポロジとIPアドレスも同じなので、私はIPを全部覚えちゃって 実際の試験では、まずトポロジを参照し、IPが一緒なのを確認したらば、それ以降はトポロジは一切参照せず問題に取りかかりました。 IPv6のチケットはR1からpingを飛ばして、被疑箇所特定します。 後はR3とR4間でトンネルが設定されてます。 選択問題に関しては、Ping-tとはかけ離れた問題が出るので 正直1周するくらいで良いと思います。それよりトラチケを何周もした方が良いかと。 後は、どう対策するかですが、Ciscoオフィシャルで、GREとセキュリティ関連の記事を隅から隅まで読む位しか無いのではないでしょうか。 因みに、1回目の試験のスコアレポートを見る限りでは、トラチケは正答率100%。 つまり、選択問題でも点数を稼がないと合格出来ないと言う事です。 以前ではシナリオ等出題されてたので、そちらでカバー出来てましたが...。 今回のアップデートで難易度が跳ね上がった様に感じます。 っていうか、それなら合格点をもう少し下げても良いのでは...。 正直、選択問題に関しては運ゲーと言っても良いレベルで難しいです。 2回目は、1回目で選ばなかった選択肢を選んで、運良く山が当たり、このスコアを獲得出来ました。 【次の目標】 Cisco試験は現状は特に無し。更新するかも未定。 とりあえず、ネスペ取得を最終目標として、ITパスポートの試験に挑もうと思います。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |