LinuC102 合格体験記: 合格 101とは異なる出題傾向  
ユーザ名: mtmsgn
投稿日付: 2019/4/18
閲覧数: 1297
 
【受験日】
2019/04/13

【取得点】
666点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4週間

【使用テキスト】
Ping-tのみ

【学習方法】
Ping-tの問題を解き、解説を読みを金まで繰り返した後、コマ問を解き、ある程度頭に入ったら解説内容をさらに深く読み込み理解を深めました。
わざと3日くらい開けて問題を受けなおすと結構忘れているのでしっかりと覚えるまで繰り返しの日々でしたね。

【試験の感想】
コマンドオプションを問うのはほぼ見られなくなり、代わりにコマンドや設定ファイルの目的や利用用途やファイルを絶対パスでしっかり書かせる問題も多くみられました。

ちなみに分野別の出題数としては以下の感じでした。
(私の記憶範囲ですので参考程度ということでご容赦を)
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出題数が少ない
106:ユーザインターフェイスとデスクトップ
110:セキュリティ

出題数はふつうくらい
105:シェル、スクリプト、およびデータ管理
108:重要なシステムサービス
109:ネットワークの基礎

出題数が多い
107:管理業務
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【受験者へのアドバイス】
101とは出題傾向が異なっているなと感じました。

ぎりぎりでも合格することが目的ならPing-t問題の繰り返しで十分かなと感じますが、記入式の問題は13-15問くらいありましたのでやはりコマ問を解くのは必須ですね。

高得点を狙うのであれば上述にも書かせて頂きましたが、コマンドや設定ファイルに関する解説もしっかり頭に入れておく必要があります。
ちなみにSQLからは1問も...。

【次の目標】
業務都合により未定ですがレベル2に進む予定は今のところありません。CCNAの方かな…というくらいです。
 
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