LPIC101 合格体験記: Ver.5.0体験記 Tweet | |||
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【受験日】 2019/4/13 【取得点】 600点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 LPICの基礎が学べる本 あずき本 スピマス 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 1.Linuxを触ったこともなかったので、インプレスの初歩本から読み始めましたが、要らなかったかなと思います。 2.次にあずき本を1度読み通しましたが、全くピンときませんでした。理解も記憶もほとんどこの時点ではしていません。 3.ping-tを一度全分野解きました。解説も読むようにしました。これでかなり記憶できたのと、少し立体的に捉えられるようになりました。間違えが多かった分野の銅だけ再度解きました。 4.あずき本をざっと再読しました。初読よりかなり読みやすくなっていました。さっさとping-tに取り掛かっていれば良かったと思いました。 5.コマンドを1度書いて覚えました。自分が見やすいように書き出すと、本をめくるより確認しやすく便利でした。 6.ping-tの模擬試験モードを2回。90%以上取れました。 7.Ver.5.0対応のあずき本が出ていたので購入。新出部分を覚えました 【試験の感想】 試験予約する際、101がVer.5.0しか見当たらず(見落としでしょうか)、仕方なく5.0を受験することに。 ping-tをやっていれば大丈夫という意見が多いようですが、質の異なる問題がかなり多かったです。 特にシステムアーキテクチャでは、「こういうトラブルが出たがどうするか」とか「こういう場合はシステムはどう作動するか」といった、システムの理解が求められる問題が目立ちました。しかも、あずき本でもping-tでも触れられていない内容だったので、さっぱりわかりませんでした。UEFIの構成とかも聞かれました。5.0対応のあずき本、あまり役にたちませんでした。。 それでも何とか合格出来ましたが、試験中は落としたかもと思いました。 【受験者へのアドバイス】 Linuxシステムに通じた人なら良いかもしれませんが、そうでない人が5.0を受けるなら、既存の分野を落とさないようきっちり頭に入れることをお勧めします。それか、ping-tが対応するまで待ちましょう。 【次の目標】 102 |
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