LPIC304 合格体験記: ping-tのみ1ヶ月半くらいの勉強で合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2019/3/24 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 ping-t 【学習方法】 1. 実力確認。模擬試験モードで何回か繰り返して大体の実力確認(私の場合は約50%でした)兼最低限わかる問題を銀メダルにする。カンで答えた問題はチェック1、答え合わせはあんまり読まない(本来読むべきかもしれないがこの時点では分量多くて読み切れない)。 2. 学習。分野別モードを回答読みながら答えていく。カンで答えた問題はチェック1。一旦は全て銀メダルにする。 3. 精選。銀メダルから無くなるまで分野別ランダムで解く。確実ならチェック1外す。この時点で「わかってるものは金、わからないものは銅」になる。(私の場合は金が約80%だがチェック1無し金は約50%) 4.確定。この時点の銅とチェック1付き問題にチェック2を付ける。これが自分のわからない問題なので中心に潰す。まずはチェック1が外せるように&金になるように。チェック2は基本外さない。 わからない問題は解説をevernote等にコピペして自分なりに整理。暗記用参考書兼記憶の定着。試験日が迫ってきたらこれを読み返す。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 304に関してはあまり実機確認できなかったこと。 手元の仮想化ソフト上で別の仮想化ソフトは動かせないし、ロードバランサやHAクラスタも簡単には試せなかった。 解決策を見つける時間が無かったので、実機確認はほぼせず、テキストでの勉強のみで対応した。 【試験の感想】 概ね苦労なかったが、昔下位資格受けた問題より日本語が良くなっている。 またある問題が別の問題文からわかるような問題(例えば、ある問題が「○○に使うコマンド名とオプションは何か」だとして別の問題でそのコマンドとオプションの意味を問う問題等) がなくなっていたので、その点はより実力がわかる試験だった。 |
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