CCNP SWITCH 合格体験記: なんとか受かりました Tweet | |||
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【受験日】 2019/03/31 【取得点】 856点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4ヶ月くらい 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとは Ciscoのマニュアル --特にお勧めを教えて下さい ネットワークエンジニアとは 【学習方法】 ping-tの問題集を金になるまで 並行でコマ問を1日10問等、数を決めてコツコツと 金になった後はネットワークエンジアとはで知識を深める。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい シュミレーション問題がどういう問題が出るのかが分からず、最初は苦労した。 ただ、振り返ってみるとコマ問での問題をしっかり解き、理解すれば、 クリア出来るレベルだった。 あとはどれだけ知識を深められるかだが、ネットワークエンジニアとはなどの サイトを見ておく事でだいぶ助けられた。 【試験の感想】 ping-tだけだと受からないと思いました。 ※ネットワークに普段接していない人は特に ping-tに出ていない用語、VRSTP、RADIUSのVSAなどもありました。 ネットワークエンジアやCiscoのマニュアルを軽く読むだけでも 全然違うので読んでおいて良かったなと思いました。 また、暗記だけだと厳しく、理解しているつもりだったけど、 角度が少し違うだけで答えられず、理解出来ていなかったということを 試験中に気付かされることもありました。 【受験者へのアドバイス】 万遍なく聞かれる為、全体を網羅する必要があります。 ただ、万遍なく聞かれますが、決して、浅い知識ではなく、 深く理解する必要があります。 下記は分かっているつもりでも、試験を受ける前は再度、整理しておいた方が良いです。 HSRP、VRRP、GLBPの違い、CDP、LLDPの違い(タイマーやマルチキャストなど)、 認証系 local認証の役割、RDIUSとTACACS++の違い StackWise、VSSのマスタとスレーブの役割、マスタ障害時の動き DHCP Snooping、IPSource、DAIの違いとshowコマンドでの確認方法 SPAN、RSPANの宛先、宛元指定で許可されていること、されていないこと チャネルグループで許可されていること、されていないこと シュミレーション問題はコマ問に出ているものは暗記だけでなく、 シュミレーションを想定しながら解いておくと良いと思います。 もちろん一回で受かりたいですが、もし、一回目で落ちても、落ち込まず、 出来る限り、その時出た初めて見た言葉や問題を覚えておき、 家に帰り、学習し直すと、知識が深くなり、 二回目でゆとりを持って受けれるということもあります。 【次の目標】 CCNP Router |
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