CCNP SWITCH 合格体験記: なんとか受かりました  
ユーザ名: makimakimaki
投稿日付: 2019/4/8
閲覧数: 2066
 
【受験日】
2019/03/31

【取得点】
856点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
4ヶ月くらい

【使用テキスト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとは
Ciscoのマニュアル

 --特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとは

【学習方法】
ping-tの問題集を金になるまで
並行でコマ問を1日10問等、数を決めてコツコツと
金になった後はネットワークエンジアとはで知識を深める。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
シュミレーション問題がどういう問題が出るのかが分からず、最初は苦労した。
ただ、振り返ってみるとコマ問での問題をしっかり解き、理解すれば、
クリア出来るレベルだった。
あとはどれだけ知識を深められるかだが、ネットワークエンジニアとはなどの
サイトを見ておく事でだいぶ助けられた。

【試験の感想】
ping-tだけだと受からないと思いました。
※ネットワークに普段接していない人は特に
ping-tに出ていない用語、VRSTP、RADIUSのVSAなどもありました。
ネットワークエンジアやCiscoのマニュアルを軽く読むだけでも
全然違うので読んでおいて良かったなと思いました。

また、暗記だけだと厳しく、理解しているつもりだったけど、
角度が少し違うだけで答えられず、理解出来ていなかったということを
試験中に気付かされることもありました。

【受験者へのアドバイス】
万遍なく聞かれる為、全体を網羅する必要があります。
ただ、万遍なく聞かれますが、決して、浅い知識ではなく、
深く理解する必要があります。

下記は分かっているつもりでも、試験を受ける前は再度、整理しておいた方が良いです。
HSRP、VRRP、GLBPの違い、CDP、LLDPの違い(タイマーやマルチキャストなど)、
認証系 local認証の役割、RDIUSとTACACS++の違い
StackWise、VSSのマスタとスレーブの役割、マスタ障害時の動き
DHCP Snooping、IPSource、DAIの違いとshowコマンドでの確認方法
SPAN、RSPANの宛先、宛元指定で許可されていること、されていないこと
チャネルグループで許可されていること、されていないこと

シュミレーション問題はコマ問に出ているものは暗記だけでなく、
シュミレーションを想定しながら解いておくと良いと思います。

もちろん一回で受かりたいですが、もし、一回目で落ちても、落ち込まず、
出来る限り、その時出た初めて見た言葉や問題を覚えておき、
家に帰り、学習し直すと、知識が深くなり、
二回目でゆとりを持って受けれるということもあります。

【次の目標】
CCNP Router
 
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