LPIC101 合格体験記: LPIC101(Ver4.0)合格(2019/3/16)  
ユーザ名: baranoia
投稿日付: 2019/3/18
閲覧数: 888
 
【受験日】
2019/3/16

【取得点】
660点
システムアーキテクチャ…100%
Linuxのインストールとパッケージ管理…81%
GNUとUNIXコマンド…80%
デバイス、Linuxファイルシステム、FHS…80%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1.5か月(2/1〜3/16)

【使用テキスト】
翔泳社 Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

【参考にしたサイト】
Ping-T

【学習方法】
仕事では少ししか使っていなかったので(cd,ls,cat程度)
テキスト&VMware上に入れたCentOSでコマンドを叩き、
googleノートにカンタンにまとめながら学習。
Ping-Tにて試験対策。

・選択肢問題は、銅→銀→金→(リセットして)銅→銀 まで実施。
80%以上は固い状態。
・コマンド問題は各単元20問×5,6回。
ときにより40%〜80%。
・受験前は半ば楽勝な気持ちで、もっと早く切り上げて受験しても良かったのでは?と思う。

【試験の感想】
・問題の文章自体は、(当然ながら)テキストやPing-Tと感じはちがうものの、全然意味は通る文章。
・まったく知らない事項もチラホラ。選択肢を見比べてなんとなくこれかな?と思えるものもあれな完全にあてずっぽうになるものも。
・一方、ひどく学習前でもわかりそうなカンタンな問題もいく
つか。
・コマンド問題も少なくなかったが、たまたま?平易なものばかりだった。
・問題の文章が、(誤訳ではなく)他の問題のものになっているものが数問あった。
和文に対するしっくりした選択肢が見当たらない
→英文を表示させて、和文と見比べてみて、全くちがうことにはじめて気づく。といった具合。
LinuCへの乗り換えも十分検討に値するのではと思う。

・所要時間は、1時間程度。英文を読む時間が大半。

・上述の通り、罠があるので、やっぱり【学習方法】程度くらいは勉強しておいてよかったかなという感想。

【受験者へのアドバイス】
一部分でもご参考になれば幸いです。
御健闘をお祈りします。

【次の目標】
LPIC Lv1-102
 
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