CCENT(ICND1) 合格体験記: ping-tのみでなんとか Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 3/ 8 【取得点】 855点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月くらい 【使用テキスト】 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ping-tのピックアップとピックアップされていない問題合わせて問900くらいを平均85点以上になるくらいまで繰り返し 【試験の感想】 半年くらい前にCCNAを受けて710点くらいで滑ったので、ICND1から受けることにした。 その際は全然手をつけてなかったIPv6がやたら出題されたので今回は復習して臨んだが、結果大して出なかった。 前回受験したときより日本語がわけわかめで、問題が半分過ぎた頃から課長にはなんて言って報告しよう・・・と自分が落ちたシミュレーション問題してたけどなぜか合格していた。今でもなぜか分からない。 【受験者へのアドバイス】 ・ping-tの問題とほとんどそのまま変わらず出題されたのが54問中7〜8問で大半の問題はping-tの問題の解説の中に答えがあるようなものだった ・6問目くらいまで日本語がめちゃくちゃで何を言っているのか分からないものが続き頭が真っ白になった ・その後もニュアンスで聞かれていることを推察しながら問題を解く必要が多々あった ・逆にシミュレーション問題やシナリオ問題は分かりやすい日本語で助かった ・ドラッグアンドドロップ7〜8問(ひょっとして部分点がある?) ・シミュレーション1問(VLANの作成とアクセストランク設定とIFへの割付) ・シナリオ1問(show run、show start、show route使用不可だがshow interfaceだけでなんとかなった) ・DNSやDHCPの設定やシーケンスに関する問題が多かった ・IPv6やACLに関する問題は少なかった 他の方が書いている通り丸覚えでえは通用しないので、しっかり解説を読んで自分の中に落とし込む必要がある。 日本語の試験かな?と思うほど独特の言い回しがあるが、後半慣れてくるような気がするので諦めないこと。 確信はないけど部分点があるような気がするので、シミュレーションなどはインターフェースでのno shutdown とかcopy running-config startup-config(write memoryは使えなかった)など出来るところだけでも打ち込んでおくといいかも 【次の目標】 ICND2 |
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