LPIC201 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: Jun10
投稿日付: 2019/3/18
閲覧数: 909
 
【受験日】
2019/3/8

【取得点】
700点(合格ライン:500点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2018/12/14〜

【使用テキスト】
・Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
・Ping-t

【参考にしたサイト】
・Ping-t
・日経xTECH
・@IT
・Linuxコマンド 略語 (LPIC201) - Qiita<kibachiさん>
 https://qiita.com/kibachi/items/e5d58826479d96025ccf

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
あくまで一例です。
1.まずは毎日小項目5問ずつやり、解説をくまなく読んで大筋を理解する。
2.1周後、毎日大項目5問ずつやる。再び解説をしっかり読む。
3.1周後、毎日全項目5問ずつやる。同上。
4.同じ解説ばかりで読み飽きてきたら(理解度が上がってきたら)、
  解く問題数を無理のない程度に徐々に多くしていく。(5, 5, 5, 10, 10, 20, 30のように)
5.ほとんどの問題を銀メダルに持って行ったら、今度は金メダルを目指す。
  不安な問題にはチェックを付け、解説をもう一度しっかりと読む。
  疑問点は、そのままにせずにWebで調べ、
  知識の関連付け(点と点を結ぶ)をやっておく。
  同時に、コマ問プレミアームを開始する。最初は10問から。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
細かな知識は理解するのに時間がかかりました。
vmstat, iostat, mpstatなどのstat系にはCPU負荷平均は表示されないなど。
これは、Linuxを実際に触る・同じ解説を読みまくる・Webで調べることで知識を
定着させました。
htop, mtr, iptrafなどのリアルタイム表示系コマンドの存在意義は、
Linuxを実際に触るだけで分かります。
LPIC102に比べて、覚えるべき知識量は1.5〜2倍くらいあります。

【試験の感想】
とりあえず、全問題は回答済みにしました。
分かりにくい問題でも、消去法で1択に絞れる問題もありましたので、
万全に準備していたら問題なかったです。

【受験者へのアドバイス】
Lv.2はLv.1よりも知識量が多いので、挫けずに勉強できればいいと思います。
Linuxを実際に触ることで、理解度がぐんと増します。

【次の目標】
LPIC202
 
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