CCNP SWITCH 合格体験記: かなりの難易度 Tweet | |||
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【受験日】 2019/3/ 4 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・Ciscoオフィシャル ・ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ・Ciscoオフィシャル ・ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 Ping-tを全て金 × 2回 コマ問パーフェクト 「Ciscoオフィシャル」「ネットワークエンジニアとして」 上記サイトを参照に、知識補足 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-tには載っていない知識の習得 【試験の感想】 かなり難しいです。個人的にROUTEとは比じゃないくらい難しかったです。 「Ping-tだけでは受からない」と言っても過言ではないでしょう。 只、Ping-Tを実施する事により基礎は確実に学べるので、Ping-Tは絶対完璧にして下さい。勿論コマ問も。 実試験では何が出題されるか。 Ping-tからは一問も出題されないと考えて良いです。 特にRADIUSとTACACS+、IPソースガード、DHCPスヌーピング、SPANやRSPAN。 ここら辺は、かなり深く問われます。 Ciscoオフィシャルかネットワークエンジニアのサイトを見ないと解説されてないです。 私が受験した時は、StackWiseやVSS、LLDPなどは少なかったです。 ほぼほぼ、認証系やセキュリティ、SPANとRSPANでした。 SWITCHらしい問題なんか全然出題されませんでした。 既に、周知だとは思いますが RADIUSとTACACS+は勿論のこと IPソースガード、DHCPスプーフィング、IEEE802.1xは絶対にPing-Tだけで満足しない事。 後は、FHRP(HSRP、VRRP、GLBP)については、各機能の違いはしっかり把握しておく事。 後は、他の方の合格体験記を見ると StackWiseやVSS、LLDPなど問われたそうなので、そこら辺も詰めておくと良いと思います。 逆に、STPやVLAN等は瞬殺でした。数問しか出なかったですが...。 総じて、かなり難易度の高いテストだと感じます。 そんな中で、このスコアを獲得出来たのは 「ネットワークエンジニアとして」のサイトを読み込んだからだと思います。 Ping-tで高得点を獲得する様になったら 後半ずっと「ネットワークエンジニアとして」と「Ciscoオフィシャルサイト」を参照してました。 シナリオとシミュレーションに関しては、他の方と同一なので割愛。 HARPの設定読解とLACPの面倒くさい奴です。 【受験者へのアドバイス】 Ping-Tを全て金にしている。模擬試験も100%。コマ問も完璧。それで安心していると痛い目を見ます。 言っておきますが、Ping-Tの解説でも記載されてない様な問題が出ます。 自分なりに資料など作成しておきましょう。私はそのお陰でこのスコアを獲得出来ました。 【次の目標】 3月中にTSHOOT合格 |
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