CCNP SWITCH 合格体験記: かなりの難易度  
ユーザ名: Hachi3133
投稿日付: 2019/3/8
閲覧数: 3957
 
【受験日】
2019/3/ 4

【取得点】
907点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
無し

【参考にしたサイト】
・Ping-t
・Ciscoオフィシャル
・ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
・Ciscoオフィシャル
・ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
Ping-tを全て金 × 2回
コマ問パーフェクト
「Ciscoオフィシャル」「ネットワークエンジニアとして」
上記サイトを参照に、知識補足

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Ping-tには載っていない知識の習得

【試験の感想】
かなり難しいです。個人的にROUTEとは比じゃないくらい難しかったです。
「Ping-tだけでは受からない」と言っても過言ではないでしょう。
只、Ping-Tを実施する事により基礎は確実に学べるので、Ping-Tは絶対完璧にして下さい。勿論コマ問も。

実試験では何が出題されるか。
Ping-tからは一問も出題されないと考えて良いです。
特にRADIUSとTACACS+、IPソースガード、DHCPスヌーピング、SPANやRSPAN。
ここら辺は、かなり深く問われます。
Ciscoオフィシャルかネットワークエンジニアのサイトを見ないと解説されてないです。
私が受験した時は、StackWiseやVSS、LLDPなどは少なかったです。
ほぼほぼ、認証系やセキュリティ、SPANとRSPANでした。
SWITCHらしい問題なんか全然出題されませんでした。

既に、周知だとは思いますが
RADIUSとTACACS+は勿論のこと
IPソースガード、DHCPスプーフィング、IEEE802.1xは絶対にPing-Tだけで満足しない事。
後は、FHRP(HSRP、VRRP、GLBP)については、各機能の違いはしっかり把握しておく事。
後は、他の方の合格体験記を見ると
StackWiseやVSS、LLDPなど問われたそうなので、そこら辺も詰めておくと良いと思います。
逆に、STPやVLAN等は瞬殺でした。数問しか出なかったですが...。

総じて、かなり難易度の高いテストだと感じます。
そんな中で、このスコアを獲得出来たのは
「ネットワークエンジニアとして」のサイトを読み込んだからだと思います。
Ping-tで高得点を獲得する様になったら
後半ずっと「ネットワークエンジニアとして」と「Ciscoオフィシャルサイト」を参照してました。

シナリオとシミュレーションに関しては、他の方と同一なので割愛。
HARPの設定読解とLACPの面倒くさい奴です。

【受験者へのアドバイス】
Ping-Tを全て金にしている。模擬試験も100%。コマ問も完璧。それで安心していると痛い目を見ます。
言っておきますが、Ping-Tの解説でも記載されてない様な問題が出ます。
自分なりに資料など作成しておきましょう。私はそのお陰でこのスコアを獲得出来ました。

【次の目標】
3月中にTSHOOT合格
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.