CCENT(ICND1) 合格体験記: 絶対落ちると思ってました Tweet | |||
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【受験日】 2009/11/28 【取得点】 870点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3ヶ月(実質集中してできたのは最後の2週間弱) 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい あまり活用できませんでした。 【参考にしたサイト】 ping-t Self-up(CCNAへの道) CiscoFleak --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・3ヶ月くらい前⇒ CiscoFleakを読みながら、自分でテキストを作る (分からない言葉を中心に、自分に分かる言葉でまとめなおす) ・2ヶ月くらい前⇒ 社内で開催されていたCCNA対策講座を受講 ⇒実記演習もあったが全くついていけない・・・。 ・1ヶ月くらい前⇒ ようやく黒本のテキストと向き合って、第1章から読み直し始める ・2週間くらい前⇒ あまりにも勉強が進んでいる感じがせず、かなり焦りを感じ始める。 ・10日くらい前⇒ ping-tを始める(プレミアム) ICND1の全ての問題を金のボックスに入れるまで解きまくる。 ・2日前⇒ コマ問(基礎編のみ、showコマンド中心、全33問?)を解きまくる。 ・1日前⇒ ICND1全ての問題を『模擬試験』バージョンで何回か受ける(全て90%以上) コマ問(基礎編のみ、showコマンド中心、全33問?)を解きまくる --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 社内研修で実記を触ったり、テキストとにらめっこしていても あまりに分からなさ過ぎたため、 ぎりぎりになるまでモチベーションがあがらず困りました。 まばらに頭に入り込んでいた知識が、 ping-tの問題を解きまくったことで、ようやく線でつながり始めました。 ping-tで『解ける』という成功体験があって初めて、 モチベーションが上がったように思います。 【試験の感想】 なにぶん初めての受験形式だったので、 勝手が分からず緊張しました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tで問題を解きまくることは大きな力になると思います。 ですがそれだけでは応用は利かないと感じました。 問題は何度か解いてしまえば覚えてしまいます。 大事なのは間違えた時にどうして間違えたのか追求すること。 問題の下にはってあるリンクにはある程度目を通して理解を深めること。 問題の意図を意識すること。 私は間違えた時に、自分がどういう思考でそのように答えたのかメモっておくようにしました。 また、正解を見ても理解できない場合は、 正解に納得がいくまで、言葉などをネットなどで調べて、 メモっておくようにしました。 再度その問題を解く時にはそのメモを見ながら解くようにしました。 もう時間が無かったので、覚えながら解く、という形式だったのかと思います。 【次の目標】 来月末にICND2申し込み済み・・・ |
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