CCNA(ICND2) 合格体験記: 時間切れでした。10問未回答...... Tweet | |||
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【受験日】 2019/2/10 【取得点】 866点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月半(ICND1取得から数えて) 【使用テキスト】 黒本 赤本 --特にお勧めを教えて下さい 実機を使用したネットワーク構築 黒本 赤本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ネットワークセキュリティスキル科の職業訓練校で、実機を使用したネットワーク構築を体系的に学習しました。 学校では週5日、1日6時間、グループ実習を組みVTPや実際にブロードキャストストームを発生させたり、STPの状態遷移からコンバージェンスの確認などのスイッチング。 EIGRP,OSPF,IPV6-ACL,WAN,PPP,PPPoE,GRE over IPSecなどの、基本的なルーティングプロトコルを実機を使い体系的に学習しました。 単純なことですが、ネットワーク構築を行い、pingでの疎通確認ができたり、疎通確認できない場合は、どこがボトルネックなのか、問題解決する事が楽しかったです。また、各種コマンドも覚える事ができました。 ●___ 試験対策 ___● 1. 黒本を一周読み込む 2. ping-tを全て金にする 全て金にするまでに1ヶ月ほど掛かりました。 ポイントは解説を読み込み、理解する事が大切だと思いました。 特に、SDNのコントローラー、QOSの輻輳管理、その他インフラストラクチャー系の暗記は、他のプロトコルと混同してしまい、覚えるのに苦労しました。 3.赤本を1週する この段階でping-tを全て金にしていましたが、赤本の正答率が7割ほどでした。 1週目で間違えた問題はチェックを入れ、再度解き直しました。特にトラブルシューティング系の複合問題は役に立ちました。 4. ping-tを全て銀にする 知識定着のため、一度リセット。icnd2範囲全ての問題を銀にしました。 5. ping-t模擬試験モードで安定して90%以上の正答率にする。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい WAN、インフラストラクチャ系は、暗記する事が大変でした。 ping-tの問題を反復学習して、解説を繰り返し読み込む事が大切だと思いました。 【試験の感想】 私は、もともと文章読解力が弱いため、問題文を理解するのに時間がかかってしまいました。 トラブルシューティング問題は2問出題され、1問に30分を費やしてしまいました。GNS3などでインターフェースに慣れておくと、スムーズに回答できるかと思いました。 2問目のトラブルシューティング問題が終わった段階で、残り7分、20問未回答でした。最終的に10問未回答で試験終了してしまいました。 【受験者へのアドバイス】 トラブルシューティング問題が後半に出てくる場合は、時間配分に注意する事が大切だと思いました。 【次の目標】 就活。4月の基本情報技術者試験。 |
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