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CCNA(ICND2) 合格体験記: 予定より時間がかかってしまったが合格  
ユーザ名: ready6
投稿日付: 2019/2/14
閲覧数: 1208
 
【受験日】
2019/02/09

【取得点】
902点(合格点:811点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
ICND1合格から2ヶ月

【使用テキスト】
黒本 教科書
黒本 問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
単元ごとに黒本教科書を読み、問題集を解きました。
それを追うような形でPing-tの問題を解き進め、
解説を理解した上で、銀にしていきました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
合格してから気が緩んでしまい、1,2週間はあまり勉強しなかったので、
ICND1から1ヶ月で取得を目指しましたが、結局2ヶ月かかってしまいました。

気が緩んでしまった時期に先輩に受ける日を宣言することで、
モチベーションが戻りました。

【試験の感想】
ICND1と比較すると、わからない選択問題が多かった印象です。
シミュレーション問題は2問、ospfネイバー関係、pppとGREが出題されました。
ospfの問題で使用したコマンドは「sh run」、「sh ip ospf interface」、
内容はネイバー関係の確立要件が理解できていれば、
解ける問題でした。
pppとGREの問題で使用したコマンドは[sh run」のみ、
内容はpppの認証(chap)、マルチリンクppp、GREトンネリングを理解していれば、解ける問題でした。

【受験者へのアドバイス】
ICND1が合格に7ヶ月もかかってしまった私ですが、
ICND2は2ヶ月で合格することができました。(1ヶ月の目標でしたが...)
皆さんに一番伝えたいことは『諦めなければ合格できる』です。
ICND1のときより勉強すること自体は難しくないですが、
それでも時間はかかります。気持ちが緩んだりするとは思いますが、
諦めず、継続すれば受かります!

具体的な勉強に関してはping-tの問題を繰り返し解き、解説を読めば、
合格点に届きます。ですが、試験本番はわからない問題が結構出ます。
試験時間はあるので、焦らずに選択肢を絞り解答するか、まったくわからない問題は
時間をかけないでシミュレーション問題に残しておくのがいいと思います。

【次の目標】
LinuC レベル1
 
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