CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: enokyo
投稿日付: 2019/2/14
閲覧数: 810
 
【受験日】
2019/2/6

【取得点】
902点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
スクール3ヵ月 + 試験対策1週間

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
OSもIPアドレスも知らない、一般的にいってもコンピュータ・IT関連弱い人、からのスタートでした。

スクール期間中は予習で黒本をじっくり1周読み→授業で実機やパケットトレーサー&講師に質問→復習で黒本を2周目読み

試験対策では、黒本をさらに2周(読むのではなく覚える)。ping-tはピックアップ→間違えた問題→もう1度ピックアップの順に全分野解きました。苦手な分野だけピックアップ以外の問題もチェックしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
PPPoE、MLP、SNMPv3の認証、RADIUS、TACACS+の設定コマンドを覚えることです。何度か書いて覚えました。試験ではコマンド打って設定するような問題は出なかったのですが、記憶の整理のために覚えました。

【試験の感想】
ICND1より日本語が格段にマシになっていました。

選択問題では、問題文を読んですぐ解答が頭に浮かぶが、2つ選択になっていてもう1つがわからないといったことが多かったです。
また、「より問題文に正確にマッチする」選択肢を選ぶべきか、「この範囲だとこれを答えさせたいのだろうな」で選ぶべきか迷いました。普通なら当然前者ですが、日本語の拙さや先に出た問題の例から不信感が拭えず、判断がつきませんでした。

シミュレーション問題は2問で、ルーティングとPPPの基本的なトラブル原因究明でした。sh runで選択肢を上からチェックしていけば簡単にわかりました。

【受験者へのアドバイス】
シミュレーション問題を解くとき、sh runの表示を戻って見ることができないのに何度かひっかかって時間を無駄にしてしまいました。チェックするべき箇所(インターフェイスナンバーとか)をメモしておき、more表示のあとspaceでうっかり重要箇所をスルーしてしまわないよう、重要箇所に近づいてきたらenterで1行ずつ丁寧に見ていったほうが良いと思います。

【次の目標】
Lpic 1
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.