CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2019/2/2 【取得点】 845点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだら2ヶ月(内真面目に3週間) 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・Ciscoオフィシャル ・CCNPイージス --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 CCNPイージス読了 Ping-t、分野別で問題を解きはじめる 全て金にする リセット。もう一回金にする コマ問を完璧にする 空き時間でひたすら模擬試験実施 並行してCicoオフィシャルサイトを読み込む --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNPイージスを読むこと コマ問を完璧にする事 【試験の感想】 想像よりは難しくなかった。 今思えば、引っかけ問題に見事にハマリ勿体ないミスをした様な気がする。 試験内容にも運があると思う。難しい内容に当たった時は大変かも知れない。 私の時は恐らく比較的簡単な内容だったと感じた。 IGPは勿論の事、DMVPNやフレームリレー、PPPoE...等とにかく多くの分野から万遍なく出題された。 ポイントとして、まずPing-tで学習する技術については、最低でも基本は知っておく事。 IGP(OSPF,EIGRP)については、特に理解しておくと吉。 後は、DMVPN,CEF,uRPF,VRF,EVN,PPPoE,フレームリレー,IPv6,NetFlow,NTP,AAA... 浅く広くでも知識を付けること。Ping-tの問題を丸暗記では間違いなく合格できない。 実際の試験では、解説に記載のある内容から出題されると考えても良い。 加えて高得点を狙うならば CoPP,MPP,QoS,MS-CHAPなども学習しておくと良いかもしれない。 シナリオとシュミレーションに関してはコマ問でOK。 ただ、これも暗記ではなく実際にコマンドを打ち込んでいる心持で覚える事。 後は、権限レベル。ルーターコンフィグレーションモードで入力するのか インターフェースコンフィギュレーションで入力するのか。 図と説明分だけ見て、メモ帳に権限レベルも含めて入力できれば大丈夫なのでは。 改善されるかもしれないが、OSPFv3の仮想リンクのシュミレーションでは、最終的なPingが弾かれる。 ただ、バグだと思うので無視して進んでOK。ただ、show ipv6 routeで、ルーティングテーブルに記載があるのは確認する事。 CCNPイージスに関しては読まなくても良いと思う。 Ping-tが詳細に解説してあるので、それを読めばOK。 私はリンク先も一切読んでない。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tが完璧なのは大前提。 理想は、全ての選択肢について説明が出来る。及び、何故正解で何故間違いなのか。を説明出来るようになること。 後は、コマンド問題も完璧にする。実試験では、シュミレーションやシナリオだけでなく、選択問題で役に立つ場面が出てくる。 最終確認として 模擬試験を10回ほどやって、連続で95%以上(欲を言えば100%)取れる。 コマンド問題が、誤字の間違いは含めず、全問正解出来る。 そうすれば、合格は出来る試験内容だと感じた。 そんなに、飛びぬけて難しい試験ではないと思う。 【次の目標】 SWITCHを期間一カ月で取得 |
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