CCNA(ICND2) 合格体験記: CCENTから2か月で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 1/ 28 【取得点】 902点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 CCENT取得から2か月 【使用テキスト】 特になし 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス 【学習方法】 まず、CCNAイージスで単元毎にさらっと内容を閲覧する。読んだだけだと、うまく頭に入らなかったり、分からないままなので、その後、Ping-tで問題を解き、解説を読み込んで内容を覚える。そうすると、CCNAイージスの内容が頭に入りやすくなるので、足りない情報などを補完する。 自分の場合は、まずピックアップのみを全部解いて、金にしてからそれ以外の問題も解いていきました。それが全部終わったら、模擬試験を何回も挑戦し、9割キープするまで行いました。それと並行して、コマンド問題も暗記するくらい行いました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初はトラブルシューティング系が、色々読み取ることが多く苦手でしたが、何回かやっているとなんとなくここが間違っているだろうというのが分かってきて、それからは特に苦になりませんでした。反復とshow系コマンドの情報の見方を覚えるのみですね。 【試験の感想】 思ったよりも、簡単に思えました。前回のCCENTよりも、楽に取り組め点数も高かったです。シミュレーション、シナリオ問題は、マルチリンクとOSPFの問題がでましたが、Ping-tのトラブルシューティングの問題がちゃんと解ければ、問題ないです。 他で印象に残っているのは。ドラッグ&ドロップ問題は5問くらい出ました。用語とその説明の組み合わせでVLAN(ネイティブVLANとデフォルトVLAN等)とBGPの状態遷移などでした。ここもPing-tで問題なくできていれば大丈夫だと思います。 【受験者へのアドバイス】 まず用語をきちんと覚えておいたほうが良いと思います。似たような語句などあるので、それらを区別できるようにしておきましょう(じゃないとドラッグ&ドロップ問題で混乱します)。また、OSPF,EIGRP,BGP,Multilink,Tunnelなどはコマンド問題などで、自分で設定できるようにしておくと問題などでも解きやすくなると思います。それに、それぞれの情報が確認できるshow系のコマンド(show ip ospf interface等)は絶対覚えて行きましょう! 【次の目標】 CCNP? |
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