CCNA(ICND2) 合格体験記: 合格しました  
ユーザ名: selena617
投稿日付: 2019/2/4
閲覧数: 1337
 
【受験日】
2019/ 1/27

【取得点】
896点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
Ping-t
CCNAイージス(Web教科書)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイージス(Web教科書)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
最初の4日でCCNAイージスを読破。
次の7日でPing-tを全て金にする。(分からなかった問題は必ず解説を読む)
最後の3日で模擬試験を回し安定して9割取れるようにする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
普段の業務でそれほど触っていないSDNやQoS、IPv6系の暗記は苦労しした。

【試験の感想】
STP、ルーティングプロトコル、WAN、仮想化、QoSなどの分野から満遍なく出題される。
Ping-tと全く同じという問題はほとんどないため、単純に問題と解答を覚えるだけではなく、
解説をしっかり読んで理解することが必要。
逆に言うと解説をしっかり読んで理解さえしていれば、それほど戸惑うような問題はないかと思う。
どちらかというと稚拙な日本語訳(俗に言うCisco語)の解読に苦労するところが多かった。
シナリオ問題は2題出題され、OSPFとEIGRP+GREのトラブルシューティングであった。
「sh run」、「sh ip interface brief」、「sh ip ospf interface」、「sh ip eigrp topology」などの
基礎的なコマンドのみで解けるレベルである。
もっと言うとsh runだけでもどうにかなると思う。(他のコマンドも覚えておいたほうが効率的)
恐らく配点は相当高いと思われるので、しっかり対策しておくこと。

【受験者へのアドバイス】
出題範囲としてはかなり広いため、満遍なく勉強する必要がある。
特に仮想化、QoSからの出題は想像以上に多かった。

上にも書いたがシナリオ問題はかなり重要だと思われるので重点的に対策したほうがいい。
対策方法としてはPing-tにも多数あるトラブルシューティング系の問題を何度も解いておくこと。
そうすれば本番のシナリオ問題で手こずることはまずないと思う。

【次の目標】
CCNP
 
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