CCENT(ICND1) 合格体験記: 2回目で合格  
ユーザ名: Chizu12
投稿日付: 2019/2/4
閲覧数: 940
 
【受験日】
2019/01/25

【取得点】
880点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1年くらい

【使用テキスト】
黒本 参考書と問題集

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
最初の半年は自己学習(文系、ネットワーク知識なし)
参考書を読んでping-tや黒本の問題集を解く。正解率は60%くらいまでしか上がらなかったが、ICND1を受験して不合格。

自己学習では無理だと思い、学校に3ヶ月間通学。
ping-tの問題も正解率がみるみる上がり、試験前は正解率90%前後。銀が2枚。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
自己学習してるときは実機に触らなかったので、ネットワーク構成のイメージが掴めなかった。シミュレーション問題対策も全くやってなかったので、1回目の受験はシミュレーション問題の問われている意味すら分からなかった。

通学してからは、実際に実機操作をしてコマンドの入力結果見たり、参考書でもそれぞれのコマンドの結果を読み解く練習をした。
これが合格に繋がると感じた。

【試験の感想】
時間配分はあまり気にしないで試験を受けた。20分くらい余って終了。もっとシミュレーションに時間をかければ良かった。
分からない問題は考え込まずに捨てて次に進んだ。
シミュレーションは設定する問題は出ずに、showコマンドを入力して内容を見て答えるもの。
使ったコマンドはshow running-config, show interfaces, show interfaces status, show ip routeのみ。

【受験者へのアドバイス】
コマンドの入力結果を理解するのが大切みたいです。
どのコマンドを打ったらどの内容が分かるのか、を覚えたら合格すると思います。
文系の私でも受かったので、皆さんも受かります。頑張ってください!

【次の目標】
ICND2
 
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