CCNA 合格体験記: 疲れました(英語受験) Tweet | |||
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【受験日】 2009/11/27 【取得点】 972点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヶ月(途中飼い猫が病気になったりして、勉強は実質1ヶ月くらい) 【使用テキスト】 ・CCNA Practice Questions (Exam 640-802) (3rd Edition) ・Cisco Network Professional's Advanced Internetworking Guide(Sybex) ・要点解説IPルーティング入門 ・ネットワークウォリア ・Troubleshooting IP Routing Protocols ・ping-t、暇問 -------- ・Boson Netsim for CCNP (書籍ではないけど) --特にお勧めを教えて下さい ・CCNA Practice Questions (Exam 640-802) (3rd Edition) 効率とコンパクトさ、コストパフォーマンスが良い。 実質、最強の模試だと思う。 ・要点解説IPルーティング入門(久米原さんの本): 出力結果と解説が充実。時間があれば読むと良いかも ・ネットワークウォリア: 訳文はおかしいけど、内容は良い。ネタ満載w *その他、NP・IE用の教材も勉強してますがただ凝り性なだけです。やっても良いと思うけどCCNA取得にはあんまり意味無し。 ただ、Cisco Network Professional's Advanced Internetworking Guide(Sybex)は分かりやすさと面白さを両立させてて、読んでみるのも良いかも。 BosonのNetsimは、CCNAというより、実務の追体験みたいな練習問題が付いてきます。これも良いと思う。 【参考にしたサイト】 ・ping-t、暇問 --特にお勧めを教えて下さい ・ping-t、暇問 【学習方法】 最初に、ping-tさんと暇問を全問題やり その後にCCNA Practice Questions (Exam 640-802)。 英語の本が良い感じに傾向をキャッチアップしていて ping-t、暇問では聞かれないような 切り口を提供してくれました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ■日本語で勉強すると、訳者によって語句がばらつくので イライラしました。 例えばadvertisement⇒アドバタイズ、広告、etc 片方はアドバタイズ、片方は広告だったら 何か違う概念なのかと思いませんか? 一緒だけど。なんかそういうのにイラッと来るので。 時間もったいない ■解決策 日本語の資料はできるだけ使わない。 【試験の感想】 ■シミュレーションですが、なんか事前に収集した情報とは違ったんですよ。英語版だから先取りしたのかな。 多分今後簡単になってくると思う。 うわさの多国籍が一発目に来ましたが、別にバグもなく。 淡々と進めて5分くらいでカタが付きました。 WANの正解率が100パーなので、間違ってなかったと思います。 ■英語で、英語ネイティブ以外が受験すると 時間と問題数(問題数は確証なし)が変動。 私はプラス30分で、日本語より8問ほど少なかったです。 当然時間余りまくり。40分余りました。 【受験者へのアドバイス】 ■チュートリアルと実際のシミュレーションは 別物と思っていた方が良いかも。 実際のは、「何個ウィンドウ開く気だ!」って感じです。 あれです、実務で古めのシステムで運用監視業務とかやったことある人はなんとなく分かるかも。 いきなりあれがくると焦る焦るw ■英語OKなら英語で受けたほうが簡単と思います、個人的に。 【次の目標】 とりかけの中小企業診断士 |
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