CCNP TSHOOT 合格体験記: 有効期限最終日になんとか合格  
ユーザ名: CCNA0214
投稿日付: 2019/1/24
閲覧数: 3049
 
【受験日】
2019/1/17

【取得点】
948点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
更新のため、1月初旬から勉強を始めた。

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-t
海外サイト
ネットワークエンジニアとして等のサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-tでしっかり勉強して、
合格体験記と海外サイトで情報収集

【学習方法】
ping tで勉強しながら、わからないことは解説を読んだり、
検索して理解を深めていった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
CCNPの有効期限がぎりぎりで、
1回目の試験から中5日あけないと再受験できない
ciscoルールがあるため、ping tの問題集100問ぐらいが銅のまま
急いで1回目を受験し、834点で落ちてしまった。

普段仕事でNW機器をさわっていても使わない技術は多々あるので
試験対策として少なくともping tはすべて銀にしてから受けた方がいいです。

【試験の感想】
試験内容は
1.シュミレーション
・BGP
configを見たら普通に気づけるので難しくないです。
・HSRP
トラチケとは問題の形態が異なりますが、
4問ほどの選択式。機器にログインして被疑箇所を確認する。
trackあたりを勉強しておくと良いです。

2.トラチケ
RIPng、OSPFの認証、VACL(回答がスクロールで隠れているので注意)、ipv6 tuunel、再配布などなど。ping-tのトラチケで充分対策できます。
ただ本番ではConfigがipv4とipv6が一緒になっていることや、バグがあったり、ある意味いろんなトラップが潜んでいるので、一つ一つ順番に確実に確認しながら進んだ方が良いです。

3.選択問題
GRE関連が多かった印象。その他拡張pingやtraceあたりはping tの問題をちゃんと理解して解けるようにし、解説や一番下のリンクもしっかり確認しておいた方が良いです。
そんなに難しい問題ではないですが、ping-tの問題がそのまま出るわけではないので、しっかり理解しておく必要があります。

【受験者へのアドバイス】
初めて受ける方はciscoのデモを事前に確認した方良いです。
試験の時に操作に戸惑ってしまうと試験時間が足りなくなってしまう恐れもあります。

あとトラチケに関しては、レイヤー3とIPv6のトポロジーをホワイトボードに書き写した方が(IPアドレスとホスト名だけでも)はじめにpingで被疑箇所を確認する際に進めやすいです。
(ping-tではpingの結果一覧がありますが、本番試験では自分でクライアントから一つ一つ打って確認しないといけません。)

【次の目標】
一旦はお休み。
 
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