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CCENT(ICND1) 合格体験記: 泣きそう、ようやく受かった  
ユーザ名: arumon
投稿日付: 2019/1/14
閲覧数: 2242
 
【受験日】
2019/ 1/13

【取得点】
844点

【何回目の受験か】
秘密

【学習期間】
 1年(モチベ低下や中だるみが原因なので本気でやって1カ月半)

【使用テキスト】
 像さん本
 黒本
 赤本
 ping-tの問題

 --特にお勧めを教えて下さい
 黒本
 ping-t

【参考にしたサイト】
 ping-t
 CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
 両方

【学習方法】
 当初は、NWも計算も大嫌いなレベルで何もわからなかったので
 像さんから読み始め、いまいち理解できなかったが
 黒本とping-tと赤本で問題をひたすらやって
 無理やり知識を詰め込んだ。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 解説を読んでも理解できない場合は、違う問題集の解説や
 ネットで検索をして自分なりにわかりやすく解釈をした
 メモを作成した。

※正直言うと、今まで受けてきた試験の中でもダントツで
 モチベも何もかもが上がらず一番苦労した。
 っというのも、上記の通り、NW自体の知識はおろか
 2進数計算とかも大嫌いなレベルだったので
 嫌々と学習してるような感じだった。
(NW関連の業務に携わることになったため、嫌でも頑張った)
 
【試験の感想】
 あらゆる方がここに書いてる通り、日本語が来い状態。
 受験料やばいんだからこれぐらいしっかり書けってレベルで
 問題文が翻訳間丸出しな文章だった。
⇒ただし、回答のリストを見ると、勉強してればわかるような
 問題が多かった印象。
※例として、問題文自体が何を言ってるのかさっぱりだが
 〇〇の特長・特性を聞いてるんだなって感じ。

 あと、複数選択問題で、指定数のチェックをつけないで次の
 問題に行かないようにしましょうって色々言ってる人が何人か
 いるけど、実際にやろうとするとエラー出てくるので次の問題に
 行くことはなかった。
※逆に指定数以上チェックをしてもエラーは出だ。

 シミュレーション問題は、自分で何かを設定することは
 一切出ず、コマンドを打って設定情報を確認という内容だった。
⇒show run万能説を唱えたかったが、show runは本当に万能なので
 無効化されている場合もあった。
 「show interfaces」「show ip interface (brief)」
 「show ip route」「show protocols」「show version」
 上記の4コマンドを最低限打てないと敗北確定な気がしたが
 聞いてることはping-tや黒本のシミュレーションが関係ない
 普通の問題と被ってるんじゃないかなって感じた。


 結論としてはとりあえず、最低限のことをひたすら聞いて
 きている感じで、内容を掘り下げている黒本やping-tよりは
 難易度は少し低めな気がした(cisco語や緊張が相重なって
 簡単なのに難しく考えちゃうことが多い)。

【受験者へのアドバイス】
 受験会場に早めに到着すると、準備が出来てれば予定より
 早く開始することが出来るみたいです。
 問題は一度次へ進むと、前に戻れなくなるので「この問題・
 または、〇問までを残り〇分までに終わらせる」というような
 感じで時間を気にしないと時間切れになる可能性があります。
 また、全ての問題が終わると最後にいきなり合否と点数が
 表示されます。

 とりあえず、緊張はすると思いますが、落ち着いて問題と
 選択肢を読むと、しっかり勉強してれば答えが浮かんでくる
 はずです。
 
※下記は自分のスコアレポートのパーセンテージを見てて思った
 ことです。真偽は不明なので参考程度で。

 シミュレーションだけは絶対に落とさないように!!
 シミュレーションの配点が異様に高いみたいなので、もし
 落とすとかなりの大打撃になると思われます。
(一気に70点以上引かれるような感じでした)
 それと、D&D問題や複数選択は1つでも間違えたらレポートの
 パーセントには含まれなさそうですが、自分の点数的に
 どうやら部分点が存在している可能性がありそうなので
 わからなくてもあきらめずに挑んでください。

【次の目標】
 icnd2
 
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