CCENT(ICND1) 合格体験記: 泣きそう、ようやく受かった Tweet | |||
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【受験日】 2019/ 1/13 【取得点】 844点 【何回目の受験か】 秘密 【学習期間】 1年(モチベ低下や中だるみが原因なので本気でやって1カ月半) 【使用テキスト】 像さん本 黒本 赤本 ping-tの問題 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい 両方 【学習方法】 当初は、NWも計算も大嫌いなレベルで何もわからなかったので 像さんから読み始め、いまいち理解できなかったが 黒本とping-tと赤本で問題をひたすらやって 無理やり知識を詰め込んだ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 解説を読んでも理解できない場合は、違う問題集の解説や ネットで検索をして自分なりにわかりやすく解釈をした メモを作成した。 ※正直言うと、今まで受けてきた試験の中でもダントツで モチベも何もかもが上がらず一番苦労した。 っというのも、上記の通り、NW自体の知識はおろか 2進数計算とかも大嫌いなレベルだったので 嫌々と学習してるような感じだった。 (NW関連の業務に携わることになったため、嫌でも頑張った) 【試験の感想】 あらゆる方がここに書いてる通り、日本語が来い状態。 受験料やばいんだからこれぐらいしっかり書けってレベルで 問題文が翻訳間丸出しな文章だった。 ⇒ただし、回答のリストを見ると、勉強してればわかるような 問題が多かった印象。 ※例として、問題文自体が何を言ってるのかさっぱりだが 〇〇の特長・特性を聞いてるんだなって感じ。 あと、複数選択問題で、指定数のチェックをつけないで次の 問題に行かないようにしましょうって色々言ってる人が何人か いるけど、実際にやろうとするとエラー出てくるので次の問題に 行くことはなかった。 ※逆に指定数以上チェックをしてもエラーは出だ。 シミュレーション問題は、自分で何かを設定することは 一切出ず、コマンドを打って設定情報を確認という内容だった。 ⇒show run万能説を唱えたかったが、show runは本当に万能なので 無効化されている場合もあった。 「show interfaces」「show ip interface (brief)」 「show ip route」「show protocols」「show version」 上記の4コマンドを最低限打てないと敗北確定な気がしたが 聞いてることはping-tや黒本のシミュレーションが関係ない 普通の問題と被ってるんじゃないかなって感じた。 結論としてはとりあえず、最低限のことをひたすら聞いて きている感じで、内容を掘り下げている黒本やping-tよりは 難易度は少し低めな気がした(cisco語や緊張が相重なって 簡単なのに難しく考えちゃうことが多い)。 【受験者へのアドバイス】 受験会場に早めに到着すると、準備が出来てれば予定より 早く開始することが出来るみたいです。 問題は一度次へ進むと、前に戻れなくなるので「この問題・ または、〇問までを残り〇分までに終わらせる」というような 感じで時間を気にしないと時間切れになる可能性があります。 また、全ての問題が終わると最後にいきなり合否と点数が 表示されます。 とりあえず、緊張はすると思いますが、落ち着いて問題と 選択肢を読むと、しっかり勉強してれば答えが浮かんでくる はずです。 ※下記は自分のスコアレポートのパーセンテージを見てて思った ことです。真偽は不明なので参考程度で。 シミュレーションだけは絶対に落とさないように!! シミュレーションの配点が異様に高いみたいなので、もし 落とすとかなりの大打撃になると思われます。 (一気に70点以上引かれるような感じでした) それと、D&D問題や複数選択は1つでも間違えたらレポートの パーセントには含まれなさそうですが、自分の点数的に どうやら部分点が存在している可能性がありそうなので わからなくてもあきらめずに挑んでください。 【次の目標】 icnd2 |
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