CCNP SWITCH 合格体験記: SWITCH 英語にて合格 Tweet | |||
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【受験日】 2019/1/7 【取得点】 835点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だらだらと半年、集中して2か月ほど 【使用テキスト】 CCNPイージス、Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tのコマ問 【参考にしたサイト】 CCNPイージス、Ping-t --特にお勧めを教えて下さい CCNPイージス、Ping-t 【学習方法】 CCNAの時に黒本を買いましたが、高いし、説明が十分ではないと感じ、CCNPの時は本にお金をかけずにネットのみで勉強しました。 Cisco語が嫌なのでCCNAも英語で受けていますが、英文自体は難しいわけではないので英語の試験のが、分かりにくい日本語訳よりはいいかなぁ、と思っています。でも、社内のネイティブのスタッフによると、英語でも質問の意味が不明なものもよくあるそうで、Cisco全体に言えるのかもしれません。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自分の場合は、とにかくやる気や集中力がなくて、勉強中にすぐにスマホをいじったり、テレビを見たり。。自分自身の問題でなかなか勉強モードに持っていくことが出来ず、さすがにやばいと、週末はずっと図書館で勉強しました。こちらの合格体験記では、1週間や2週間の勉強で合格した方が沢山いらっしゃいましたが、自分にはとても無理で。。おそらく基本の理解力が足りないせいもあると思いますが、2か月ぐらいがっつり勉強して、その間に色々な事ができないのが辛かったです。 Ping-tの問題集で☆が5つの人がうらやましく、何度も何度も挑戦しても、必ず数問の凡ミスがあり。。結局最後まで100点満点とれませんでした。 【試験の感想】 Ciscoのようなベンダー試験は、言語によって差があってはならないものですが、英語の試験内容はイージスやPing-tでも全然見かけなかった(のか、それほど重要ではないのか)問題が多い気がします。TLVの選択問題や、VSPANの問題など、勉強した記憶がない物も沢山あって。。落ちたかと思いましたが合格していました。 英語で試験を受けると30分追加されるので、時間に余裕がない方は良いかもしれません。私は使ったことがないのですが、自動的に30分追加されます。 シミュレーションは、etherchannel, trunking, spanning-treeの統合問題でした。問題は47問で、たまたまなのか、ドラッグ&ドロップはありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 CCNAの時はコマ門が役に立ったとは思えなかったのですがCCNPスイッチはかなり役に立ちました。 コマ門は問題なくすらすら解けるまでやりました。コマ門ができればシミュレーションの問題は回答できると思います。 コマ門の完全理解おすすめです! 【次の目標】 CCNP ルーター。ちょっと休むとまた勉強モードに持っていくのが大変そうなので。。頑張ります。。 |
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