ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 気持ち簡単だった気がするかな  
ユーザ名: yagamikuroto
投稿日付: 2019/1/7
閲覧数: 1050
 
【受験日】
2018/12/21

【取得点】
35/40点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
19日

【使用テキスト】
黄色本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
最初は黄色本を一周しようと思い読み始めたのですが、文字ばかり読んでても正直飽きてしまって頭に入ってこなかったので途中で断念。
実践あるのみだ、とまっさらな状態で問題を解き、辞書代わりに黄色本を使って勉強していきました。

黄色本を使って問題を解き、解説を読む。
最初はこれを繰り返して知識を蓄えました。
ある程度黄色本を使わなくても問題が解けるようになったらPing-tだけをやり込んでいざ本番……ッ!!

ですがこの方法ではサイクルの流れやプロセスなどの関係性が曖昧になってしまうのでそこはテキストで「ふ〜ん」程度に確認しました。

【試験の感想】
問題文の読解が云々……と言われてましたが、実際受けてみた感じでは改善された(?)のか普通に意味の通じる日本語文でした。
他の方々の体験記などを読ませていただいた感じから受験前は「相当難しいのかなぁ」なんて思いながら臨みましたが、思ったほどには難しくありませんでした。

20分くらいで解き終わって、確認に残りの時間を費やしました。

【受験者へのアドバイス】
5つのライフサイクルと各段階の概要を完璧でなくていいので大体わかっていれば解けると思います。
何をする段階なのか、ぐらいざっとで。

ですがプロセスや用語の意味合いだけは完璧に覚えるくらいの意気込みで勉強したいところですね。
例えば問題管理とインシデント管理。
両者の違いをぱっと言えるくらいにはしておきたいです。
もちろん他の用語の意味合いもすぐ出てくるレベルまで習得しておきたいですね。

こんな適当なやつでも受かるんだな、なら自分はきっと大丈夫。
くらいに思ってもらえるといいかもしれません。

【次の目標】
なんとなく簡単そうだから情報セキュリティマネジメントかな。
 
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