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CCENT(ICND1) 合格体験記: 準備をしていれば大丈夫  
ユーザ名: tatok
投稿日付: 2019/1/7
閲覧数: 1188
 
【受験日】
2018/12/27

【取得点】
930点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
翔泳社・シスコ技術者認定教科書

【参考にしたサイト】
Ping-t
Wikipedia他、キーワード検索で出てくるサイト


【学習方法】
テキストを読む→読んだ範囲をPing-tで演習→読み返したり調べたり

Ping-tの問題はすべて金になるまで解きなおしています。
正解以外の選択肢についてもわからない用語やコマンド構文は必ず調べるようにしました。
ACLやDHCP・DNSなどはコマンドや動作の混同が多く、特に時間をかけて覚えるようにしました。
実機も適宜使ってコマンドや配線の動作確認をしていました。

【試験の感想】
選択問題は各15秒以内で解けるようPing-tで特訓していたので、設問の状況や表現がわかりづらい問題とシミュレーション問題に十分な時間を割くことができました。

シミュレーション問題では運よく(?)設定を変更する問題は出ませんでしたが、showの対象の一部を使用不可にする問題もあったので複数の確認方法を知っておくのが大事なようです。

いわゆるcisco語は、用語とその解説を組み合わせるドラッグ&ドロップ問題で特に顕著でした。各用語の定義はそらで言えるくらいになっていないと確実な得点源にするのは難しそうです。

また確実ではないですが、設問中の「以上」はもしかしたら「より大きい」との混同があるかもしれません。(もしあるならcisco語というよりただの誤訳ですが…)

【受験者へのアドバイス】
機械翻訳がわかりづらいとはいえ、聞かれていること自体はしっかり勉強していれば簡単に感じることばかりでした。
まったく知らない問題があっても「4,5問なら落としても問題ない」くらいの気持ちで半分諦めましょう。どうせ戻れはしませんから適当に選んでスッパリ忘れたほうがいいです。
コマンド入力を要する問題も、showの対象を正しくとれるようになっていれば怖がる必要はなさそうです。
もし間違えたコマンドを打ってもシミュレーション問題では減点にならないので、時間を多く割いて慌てずいろいろ試すのが良いと思います。


【次の目標】
ICND2
 
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