CCENT(ICND1) 合格体験記: ギリギリで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2018/12/27 【取得点】 832点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 ping-t CCNAイージス 黒本 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本での知識習得 ping-t問題集をひたすら解く 分野別で20問ごとに繰り返し解いて、全部分野終わったら 模擬試験モードを85%ぐらいになるまで解く。 銅メダル3個の段階で受験 簡易シミュレータとコマ問プレミアムは試験前日に1度だけ解く 黒本での学習よりping-tでひたすら問題を解いて解説を読み込むの が効率がいいかと思います。私はping-tにとりかかるのが遅かった ので、学習の初期段階から問題を解いていた方がよかったかもしれ ないと感じました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPv6の問題が覚えにくかった。結局まだわからない部分もある。 【試験の感想】 模擬試験で90%位をコンスタントにとれるようになってい たので(ピックアップ問題のみ)受験しました。 実際受けてみると、理解できるだろうと思っていたCisco語が全く何 を言っているのか分からなかったり、ピックアップ問題で見たこと ないような問題が多く出題されていました。(本当は見たことある のに、Cisco語のせいで分からなかったのかもしれませんが) シナリオ問題やシミュレーション問題もshow runが使えない場合も あるというのは知っていたのですが、いざ使えなくなると焦ってし まい、問題のレベルは高くなかったのに少し時間がかかってしまい ました。 見たことない問題ばかりだったので、1問解くたびに青ざめていきま したが、シミュレーション問題・シナリオ問題と、ping-tで解いた ことがある問題は自信を持って答えられたので、ドキドキしながら 最終問題を回答すると、ピッタリ合格点でギリギリ合格することが 出来ました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tのピックアップ問題のみ解いていましたが、ピックアップ問 題以外も解いておいた方がいいかもしれません。 また、私は銅メダル3個の段階で試験を受けたので、全部の問題を 銀、または金にしておいた方が当日焦らなくて済むかと思います。 ping-tの問題を解くときは回答後の解説をしっかり理解しておく必 要があると思いました。 コマンドに関しては、showコマンドをshow run以外もきちんと覚え ておくことが大切だと感じました。またどのshow コマンドで何の情 報が分かるのか、という点を理解しておく必要があると感じまし た。 また、実機に触れたことがない方は、一度は実機でshowコマンドを 打つ等を行ってみた方が良いかと思います。 【次の目標】 CCNA(ICND2) |
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