OSS-DB Silver 合格体験記: 合格の近道は「情報」と「問題慣れ」にあり Tweet | |||
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【受験日】 2018/12/1 【取得点】 80点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月弱 【使用テキスト】 『徹底攻略 OSS-DB Silver問題集』 【参考にしたサイト】 https://ping-t.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=677 http://www.oss-db.jp/ossdbtext/text.shtml https://dotinstall.com/lessons/basic_postgresql 【学習方法】 無料セミナーに参加し、実際にPostgreSQLを弄って或る程度イメージを掴んだら、OSS-DB Silver対応認定教材の問題集をただひたすら解きまくった。 【試験の感想】 当然ではあるが教材そのままの問題が出るわけではないので、やはり試験前は不安で、試験中は緊張した。 【受験者へのアドバイス】 無料セミナーには絶対に参加すべし。なぜなら、参加特典と配布資料が今回かなり役に立ったからだ。 特に配布資料には、PostgreSQLに関してインストール方法から詳しく解説されていた。更にこの配布資料から、試験で想定されているPostgreSQLが、バージョン○○であることや、RedHat系Linux(CentOS等)仕様であることが判明した。 WindowsやUbuntu系Linux等、RedHat系Linux以外のPostgreSQLユーザーは、RedHat系Linux環境を事前に準備しておこう。個人的には、VirtualBox+Vagrant+CentOSの仮想化環境を構成するのがおすすめ。 ■VirtualBox導入ガイド https://devnote.jp/virtualbox/ ■Vagrant導入ガイド https://devnote.jp/vagrant/ ■CentOSの仮想化環境構成(※WindowsではPowerShellを管理者として実行して操作) https://qiita.com/sudachi808/items/3614fd90f9025973de4b ■CentOSにGUI+日本語環境導入 VirtualBoxマネージャーから起動 ユーザー名:root パスワード:vagrant でログイン # localectl set-keymap jp106 # localectl set-keymap jp-OADG109A # localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 # timedatectl set-timezone Asia/Tokyo # yum update # yum install ibus-kkc vlgothic-* epel-release.noarch # yum --enablerepo=epel groupinstall "X Window system" # yum --enablerepo=epel groupinstall "MATE Desktop" # systemctl set-default graphical.target # reboot ■ホストOS・ゲストOS間のマウス統合 https://takaxtech.com/2017/07/09/artcicle6/ ping-tさん、このVirtualBox+Vagrant+CentOS仮想化環境構成の一連の流れを参考に一つの特設ページにまとめてみてはどうでしょう? 【次の目標】 各無料セミナーに参加してから決める。 |
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