OSS-DB Silver 合格体験記: 合格の近道は「情報」と「問題慣れ」にあり  
ユーザ名: k650250
投稿日付: 2018/12/17
閲覧数: 1253
 
【受験日】
2018/12/1

【取得点】
80点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月弱

【使用テキスト】
『徹底攻略 OSS-DB Silver問題集』

【参考にしたサイト】
https://ping-t.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=677
http://www.oss-db.jp/ossdbtext/text.shtml
https://dotinstall.com/lessons/basic_postgresql

【学習方法】
無料セミナーに参加し、実際にPostgreSQLを弄って或る程度イメージを掴んだら、OSS-DB Silver対応認定教材の問題集をただひたすら解きまくった。

【試験の感想】
当然ではあるが教材そのままの問題が出るわけではないので、やはり試験前は不安で、試験中は緊張した。

【受験者へのアドバイス】
無料セミナーには絶対に参加すべし。なぜなら、参加特典と配布資料が今回かなり役に立ったからだ。

特に配布資料には、PostgreSQLに関してインストール方法から詳しく解説されていた。更にこの配布資料から、試験で想定されているPostgreSQLが、バージョン○○であることや、RedHat系Linux(CentOS等)仕様であることが判明した。

WindowsやUbuntu系Linux等、RedHat系Linux以外のPostgreSQLユーザーは、RedHat系Linux環境を事前に準備しておこう。個人的には、VirtualBox+Vagrant+CentOSの仮想化環境を構成するのがおすすめ。

■VirtualBox導入ガイド
https://devnote.jp/virtualbox/
■Vagrant導入ガイド
https://devnote.jp/vagrant/
■CentOSの仮想化環境構成(※WindowsではPowerShellを管理者として実行して操作)
https://qiita.com/sudachi808/items/3614fd90f9025973de4b
■CentOSにGUI+日本語環境導入
VirtualBoxマネージャーから起動
ユーザー名:root パスワード:vagrant でログイン
# localectl set-keymap jp106
# localectl set-keymap jp-OADG109A
# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
# yum update
# yum install ibus-kkc vlgothic-* epel-release.noarch
# yum --enablerepo=epel groupinstall "X Window system"
# yum --enablerepo=epel groupinstall "MATE Desktop"
# systemctl set-default graphical.target
# reboot
■ホストOS・ゲストOS間のマウス統合
https://takaxtech.com/2017/07/09/artcicle6/

ping-tさん、このVirtualBox+Vagrant+CentOS仮想化環境構成の一連の流れを参考に一つの特設ページにまとめてみてはどうでしょう?

【次の目標】
各無料セミナーに参加してから決める。
 
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