LPIC102 合格体験記: まずはLv. 1取得! Tweet | |||
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【受験日】 2018/12/3 【取得点】 710点 (合格ライン:500点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 10/3〜 【使用テキスト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t @markit, 日経XTECHなど --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 最初は毎日、特定の分野だけに限定して5問だけ解き、各問題の解説を正解/不正解関係なく最後まで舐め回すように熟読する。 全分野に目を通したら、今度は毎日全分野対象に20問解き、再び各問題の解説を熟読する。 そのルーチンを繰り返していると、同じ解説に飽きてくる時がやってくるので、30→40→..と解く問題数を増やしていけばいい。 ほとんどの問題を銀メダルに持って行ったら、金メダルを目指してバンバン問題を解きまくり、試験当日までに金以外の問題を0問にする、もしくは近づけておく。コマ問も同時並行でやる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ほとんどの問題を銀メダルに持って行くまでがなかなかしんどいです。LPIC101よりも詳細知識が多いです。 慣れるまでは無理をせずに丁寧に解説を読んで、検索エンジンで周辺知識を習得していきました。Linuxに興味を持つことが大切ですね。 【試験の感想】 3割ぐらいが記述式だった感覚です。ただ、コマンドやファイル名の回答だけでいい問題が多く(絶対パスを問われる問題は少なかった)、パラメータ(-vなど)を問われる問題は無かったです。 時間的には、残り50分ぐらいで終わりました。 【受験者へのアドバイス】 LPIC102は101よりも知識量が多いため、分からない知識を周辺知識含めて覚えていくことがより大切になってきています。Linuxを仕事に使おうとする方ならば、合格するだけでなく、高得点を目指して欲しいと思います。 〜追記〜 LPIC102でVer. 5.0が出てきているので、これから勉強する方は出来るだけそちらの方を勉強されるといいと思います。 【次の目標】 LPIC201 |
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