CCNA 合格体験記: 疲れた。 Tweet | |||
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【受験日】 2018/12/02 【取得点】 831点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5〜6ヶ月(最初はダラダラ、最後の11月で追い込み) 【使用テキスト】 黒本2冊 【参考にしたサイト】 Ping-t(プレミアム) 【学習方法】 理屈と原理を理解するため黒本を読む。 理解が難しい場合は整理するためノートなどに書き出す。 1〜2分野ごとにPing-t問題集の分野別を解く。 11月で銅と銀を追い込み、銅2/銀9/金89程度に。 何度やっても覚えられない問題がいまだにある。時間もなかったのでそこは諦めた。 【試験の感想】 初っ端からシナリオ問題だった。 問題が進むにしたがってだんだんレベルが上がっていくように設計されているように感じた。 シムレット問題は時間を食うので、後半に時間配分を考え1問まるごと捨てた。高い難度の問題は配点が低いかも、とバクチを打ったのもあるが、真実はわからない。 とにかく時間内に最後まで到達することを目指し、残り20秒くらいで最終問題の「次へ」ボタンを押した。 【受験者へのアドバイス】 問題集そのものズバリ、という選択問題はほぼ無かったように思うので、あくまで基礎を積む感じで問題集を解き進めるのがいい。さすがに◯が3回続いたら答えを覚えてしまう。 ただ、「◯◯と××がつながらない、理由は何か」のような問題は事実上シナリオ問題なので、練習しておいたほうがいいと思う。 重要なのがコマ問。これは正式な構文を覚えさせられるが、シムレットや実機では省略して入力するのがほとんど。正規文で覚えておいて自分で略して入力する。 また、実機やネットワークシミュレータを使ってコマンドラインの挙動を掴んだり(例えばsh runはどのモードで動くのかとか)、実際の構築(小さいものでいい)を作ってルーティングプロトコルを動かしてみたりしておけばより理解も深まるし、頭にも入りやすい。 【次の目標】 LinuC 1 |
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