OSS-DB Silver 合格体験記: 一発合格 Tweet | |||
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【受験日】 2018/11/27 【取得点】 90点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 集中してやったのは1-2週間くらい 【使用テキスト】 ・OSS-DB Silver 黒本 ・ping-t ・Androidの携帯アプリ OSSDB Silver --特にお勧めを教えて下さい ・OSS-DB Silver 黒本 やはり基本を押さえるのは重要。テストだけできればいいやというのは、すぐに忘れてしまうので。 ・ping-t 問題数が多いので、全部をやりきるとそれなりに勉強した気分になれる。 ・Androidの携帯アプリ OSSDB Silver アプリの動作が軽く、ちょっとした空き時間に1問ずつ勉強できるのでお勧め。 【参考にしたサイト】 ・ミドルウェアマスター 「Professional データベース Standard」模擬問題集 http://www.fujitsu.com/jp/products/software/resources/training/elearning/course/db0008/?season --特にお勧めを教えて下さい 富士通の試験と互換性があり、なおかつ無料で活用できるのでお勧め。ただし、回答の選択方法が本番と違うので、そこは改善してほしいところ。 【学習方法】 とりあえず黒本のテキストを全部読み、コマンドを実機環境で手入力して確認。Linux環境の構築は、WindowsのHyper-VにUbuntuを入れて、そこでソースからコンパイルするテストなども可能。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 一応Oracle Master Goldまでは持っているので、余裕だと思っていたが、OracleとPostgreSQLの違いが思っていたよりも多く、ping-tの問題をクリアするのに手間取った。 pint-gの問題などでは、コマンドのオプションの詳細を問うものもあったため、できるだけ手を動かしてコマンド書式を覚えるようにした。 【試験の感想】 ping-tについては銅から銀にしたレベルで学習が終了してしまったので不安があったが、実際に進めると思っていたよりも基本が多く簡単であった。不明な部分も、基本技術でカバーできたと思う。SQL問題は思っていたより少なかった。 【受験者へのアドバイス】 ping-tはLPIのセミナーで特典として利用させていただいたので、活用しましたが、テスト問題解くだけでなく、実機操作を行うことをお勧めしたいです。問題集使用時にも、不正解の場合には回答みて納得するだけでなく、実機でコマンドたたいたほうが覚えが良いです。SQL問題も自分でテーブル作って、実行結果を確認するなど。 【次の目標】 来年中に、Oracle Master PlatinumとOSS-DB Goldを一緒に取得予定。 |
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