CCNA 合格体験記: 2度目の試験でCCNA合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 11/ 23 【取得点】 880点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1ヶ月半 【使用テキスト】 EXAM PRESS シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1 CCNA Routing and Switching ICND2 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして その他諸々 --特にお勧めを教えて下さい コマ問プレミアムは絶対やったほうがいいです。 あとこれはお願いですが、試験のシミレーション問題を想定した問題を ping-tで用意できればもっと効率よく受かると思います。 【学習方法】 事前に教科書の内容を全て勉強して、問題を解く練習のために ping-tを使用しました。 ping-tはピックアップ問題のみ金にして、そのまま1回目の受験。 見事に落ちました。その時は798点。 ping-tの練習問題だけでは、試験に出題されるシミレーション問題に対し 対策を打つには限界がある事に気がつきました。 落ちてから、再試験までの間、ひたすらシミレーション問題のイメージトレーニングを行いました。確認したい項目は、どのshowコマンドで確認できるか、問題を修正するには、どのようなコマンドが必要か、などをある程度箇条書きにして暗記しました。 2回目では880点で合格です。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 文章が何言ってるかわからないこと お金がかかりすぎること 【試験の感想】 お金を5割くらい返して欲しいです。 【受験者へのアドバイス】 今回受けた200-125の試験は、教科書の内容や、ping-tの内容だけやっても絶対に受からないと思います。 試験の要にあるのは、トラブルシューティングやシミレーション問題になるので、操作に慣れておく必要があると思います。 他の一般的な選択肢の問題は、聞いたことがないような専門用語を使ってきたり、そもそも日本語がおかしい文章で出題してくるので、正直、どんなにping-tの内容を勉強してもカバー出来ない問題が何個もあります。 そんな問題を解いたところで実務に生きてくるとは思えないし……、 対策の対象にする必要がないですね。 重要なのは、 RIP、OSPF、EIGRP、ppp、pppoe、マルチリンクppp、GRE、 IPv6ルーティング、スタッティクルーティング、access-listの設定 などの、設定方法やトラブルシューティング、showコマンドは何を使ったらいいか、という点を完璧にしておくことだと思います。 そのためには、 1.実機を買って、お題の設定、初期化、設定、初期化を 2.繰り返すシミレーション問題をやりまくって慣れてしまう 3.トラブルになる例を全部覚えておく などの対策が必要です。 1回目の試験はシミレーション問題に時間がかかりすぎて落ちました。 だいたいシミレーション問題は5問くらい出てきました。 1つのシミレーション問題につき、5分〜10分程度の時間配分なら余裕を持てると思います。その他の選択問題は1分以内に即答する。訳わからない文章で考える余地もない問題は勘で即答してしまったほうがいいです。 配点が高いシミレーション問題に時間がかけられるようにした方がいいでしょう。 私は、実務経験がない状態で独学で今回の試験に臨んだため、とても遠回りしたような気がします。 そんな人は、近道をしようと200-125を受けない方がいいです。 実際の操作性に慣れるため、2回に分けた方が効率的だったのかと思います。落ちたら失う金額も大きいですしね。 私は今回、この試験に15万以上かけましたかね…… 実機とか色々買ってみたので 少しでも、こんなにお金をかけないで合格できる方が増えるのを祈るのみです。頑張ってください!!! 【次の目標】 LPIC/CCNPなど |
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