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Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 初心者で合格できました。  
ユーザ名: ayakorat45
投稿日付: 2018/11/29
閲覧数: 1559
 
【受験日】
2018/11/07

【取得点】
86%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5週間

【使用テキスト】
白本・黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
まず白本で基礎を学ぶ。
通しで要点をノートにまとめる。
構文をノートに書く際は、脳内で作った表や列に置き換えてみる。

それが終わったら、巻末の模擬演習に挑戦。
知識はあっても理解はしていない状態だったので点数が低い事を確認。

章末問題を再度解くのと、Ping-tを使用し始める。
とりあえず分野別に全て総ざらいで解き、苦手分野を確認。
また、参考程度に黒本を解いてみる。
定期的に白本やPing-tの模擬演習を行いつつ、また分野別に潰す。
以降、試験までその繰り返し。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
知識が皆無な状態からスタートしたので、そこがもう辛かった。
まず白本を一通り読み終えるまでに時間を消費し、
そこから模擬演習で全然点数が取れなかった時が二度目にしんどかった。

ただ、あとは苦手分野や理解していないことを潰していけばよかったので、
ひたすら繰り返すだけでも、その度に模擬試験の点数は上がっていて、
それが何よりの励ましだった。

【試験の感想】
固っ苦しいのか、それとも翻訳的なものなのか、
まず問題文を読み解く力も問われてくると感じた。
特にEmployees等、当たり前だろという感じに英単語の列名を列挙してくるので、
「英名」が普通の英単語なのか、それとも構文の一つなのかを見分ける力が必要。

問題難易度に関しては可もなく不可もなく。
とりあえず白本とPing-tを軒並み解ける(割合的に点数を取れる)程度であれば、
悩むことはあっても詰まることはないと思う。
上記の両者ともに、試験の問題の作り方と似通っている部分もあるので、
繰り返し解いていればある程度の問題パターンが感覚でわかる。
もちろんパターンがなく、純粋に理解度チェック的な問題もあるため、
試験当日まで予習復習は欠かさずに。

【受験者へのアドバイス】
SQLなんて一般人からすれば「なんじゃそりゃ」的なものなので、
まず最初のハードルが高く感じられると思う。
理解したと思っても模擬演習で点数が取れなくてしくったり。
掛ける時間は多い方がいい。

ただ、やってることは割と単純な作業だから、まずは構文を覚えてみるといい。
そこから初心者向けの環境構築説明サイトを見て、自分でデータベースを作ると楽しい。
自分で自分が分かりやすいデータベースを作成すると、構文を否が応でも覚えたり、
問題を解く際に確認で自分のデータベースに置き換えて実行してみたりと、
「理解度チェック」や「SQLを自分でやってる優越感」に浸れるのでおすすめ。

Oracleの試験なら一年に数度しかタイミングがないというわけでもないので、
まずは徹底的に時間をかけた方がいいと思う。
とりあえず白本とPing-tがあれば大丈夫。
あとは自分がいまどれが出来なくてどれが出来るのか、その把握。
定期的に模擬試験を解いてみて自分がどれだけ向上できたのかも把握できると、モチベーションアップにつながる。

【次の目標】
Java。あとはRubyもチャレンジしたい。
仕事に活かしつつ、趣味でゲームを作れる程度にはスキルアップしようかと考えている。
 
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