ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 試験問題の日本語はかなり改善されていました。 Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 11/ 14 【取得点】 39点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 ITILファンデーションシラバス2011(黄本) --特にお勧めを教えて下さい この黄本を1冊だけなので、お勧めのテキストは黄本をと思います。 【参考にしたサイト】 ping-t 無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい ping-t 問題をやる前に解説を熟読し、特にプロセスの流れを覚えてからの方がよいかと思います。これは私見ですが、決して答えだけを覚えるのはお勧めしません。 【学習方法】 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 結果的に言うと、黄本は1回通し読んだ後は辞書代わりにと使うと良いと思います。 私の場合、最初の10日間で黄色本2回読みました。1回目は意味もわからず、そのまま最後まで通し読みし、2回目は各ライフサイクル毎に繋がりを体系的に(図を書く等行いながら)読みました。この時点では、言葉の意味はわからなかったのですが、とにかくプロセスとプロセスの繋がりを意識することだけを考えました。 次の10日間は、ping-t を各分野毎に全て『金』になるまで、繰り返し練習をしました。 やはり最初は思うように点数は取れないので、解説を見て覚えていきました。特に解説にある図表を中心に理解していきました。 すると、徐々に回答率も上がっていきました。すべて金にしたあとは、ひたすら模擬試験を繰り返し実施し、90点以上コンスタントに取れるようになるようにしました。平日は朝の通勤時間に模擬試験を1回ずつ、昼休みに1回で、最低でも1日3回は模擬試験をして試験感が下がらないように心がけました。 あとの10日はping-tの模擬試験の他、無料de試験をやってこちらも90点以上に落ち着くまでやりました。 【試験の感想】 そうですね。実際の試験の日本語が少しおかしいという意見がありましたが、こちらは改善されていました。 試験問題は、ping-tと無料de試験をやり用語の意味を覚えておけば、合格点はとれると思います。 【受験者へのアドバイス】 どんなテキストでもよいので、1冊もっておいて辞書代わりに使うとよいと思います。 後はひたすらping-tや無料de試験をやることかと思います。 【次の目標】 :-今のところはありません。 |
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