CCNP SWITCH 合格体験記: 再チャレンジで合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2018/10/7 【取得点】 815点(1回目:70x点でFail) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2ヶ月半 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい 紙のテキストは使いませんでした。 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして 30min networking --特にお勧めを教えて下さい 「ネットワークエンジニアとして」には大変お世話になりました。 あともちろんPing-tさんにも! 【学習方法】 ■選択問題対策 分野別モードで問題解く→解説やリンク先のサイトで学習 銀が半分くらいになってきたら分野別モードで全ての分野選択でひたすら問題演習&解説読むの繰り返し 何度も間違える所はEvernoteにまとめてスキマ時間に眺める ■シミュレーション、シナリオ対策 空のメモ帳にコマンド打つ練習 コマンド投入結果を確認するshowコマンドも一緒に --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNA取得から9年ほど(!)経っていたのと、普段実機を触る業務でないのでまずは思い出すところから。。 見慣れないプロトコル(特にシスコ独自)の動作を理解するのにかなり苦しみました。 完全にWebベースで学習したのですがひとつの解説サイトで理解できなかったらほかのサイトでも読んでみると意外とすんなり頭に入ってきたりします。 【試験の感想】 1回目「緊張するー…って!2問目でシナリオ問題!この選択肢どっちにも取れるな…シュミレーションの時間あるか?やばいコマンド間違えた気がする!あれ?rangeで入れたつもりが片方設定入ってないうわーーー」→あなたは残念ながら不合格です 2回目「相変わらずどっちにも取れる選択肢…ええいこっちだ!というかシミュレーションなかなか出てこないな…まさかの最後から2問目に出てきた!冷静にやれば大丈夫…rangeちゃんと入る!あと1問、、これ合ってるのか?ええい!」→おめでとうございます 選択問題の手応えは1回目、2回目で変わりませんが、合格できたのはシミュレーション問題を満足に解ききれたからだと思っています。 【受験者へのアドバイス】 本番の選択問題はまともに読解しようとするとハマりますので、文を読むというよりは含まれる単語のみで意味を捉えてより近い回答を選ぶとよいと思います。 CCNAでは制限時間に苦しめられた記憶があったので焦ってしまいがちですが、充分時間はありますのでシュミレーションとシナリオは慎重に丁寧に、時間をかけて大丈夫です。 シミュレーション(2問) ・VTP+LACP 不要設定消す→Vlanなければ作る→trunk設定→そのままチャネル組む→その他STPやportfastの設定 trunkとするポートはshutされていたのですが、先人の知恵から設定終ってからno shutしました。 要件が多いので、最後に条件みながら下記コマンドで再チェック sh run sh vtp statu sh vlan sh int trunk sh ip int bri sh eth sum ・dot1x+VACL コマ問覚えるだけですが、投入するSWとインターフェースに注意です。 sh aaa servers sh dot1x sh access-list sh vlan access-map sh vlan filter シナリオ sh vtp statu sh vtp passwordを使えれば解けます。 D&D ・VSSとSTACK ・PVSTとRapid-PVSTとMST 【次の目標】 CCNP ROUTE |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |