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CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: shown
投稿日付: 2018/10/4
閲覧数: 1020
 
【受験日】
2018/9/29

【取得点】
846点(合格ライン:832点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
1週間でCCNAの基礎が学べる本 第2版/谷本篤民(インプレス社)
※流し読みしたところ大半は知っている内容だったため使っていない

【参考にしたサイト】
Ping-t(メイン)
CCNAイージス(サブ)

【学習方法】
1.模擬試験モードを解き、自分がどのくらいできているのかを把握する
2.Ping-tの分野別モードからピックアップ問題を解いていく
3.ピックアップ問題をほとんど銀にする
 必要に応じてCCNAイージスで対策
 (「〇〇さんでログイン中」の下に銅メダル3つつく程度まで)
4.模擬試験モードをピックアップ問題以外も出題する設定で繰り返す
  ・60問に対して30分で解けるよう進めていった
 (模擬試験モードで80%近くを安定して取れるようになったため試験へ)

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・ピックアップ問題の出題数をデフォルトの20問でやるとかなり時間がかかる
 →初めて解く問題は特に時間がかかることもあり、時間とモチベの確保が大変だった
  →5問ずつこまめにやるよう変更した

【試験の感想】
・全54問だった

・D&D問題は1問だった
・シミュレーション問題は4問*2セットだった
  ・コマンド入力の際、↑キーによる履歴表示、Tabキーによる補完、?キーによる候補表示は使用できた
   (試験前の注意事項では使用できないと書かれていた)
  ・中には「show running-config」「show startup-config」を禁止された問題もあった
    ・他のshowコマンド(show interfaceとか)を覚えておいたほうがいい
  ・ 出題された中に自分で設定を行うものはなかった
    ・showコマンドでとってきた情報をもとに原因を判断する問題が多かったと思う
・問題の多くが4〜6択から一つを選ぶものだった
  ・Ping-tでは頻出だった「すべて選択」「○こ選択」といった問題はかなり少なく思えた
・問題の多くがテキストのみで状況を伝えられるものだった
  ・その分Cisco語が効く(わりとつらい)

・とにかくCisco語がわかりにくい印象だった
  ・基本は消去法で対応した
  ・意図がわからない問題に対しては考え込まず、捨てる感覚で次の問題へ進んだ
    ・シミュレーション問題に時間をとっておきたかった

・90分の試験時間を30分程残し退出した


【受験者へのアドバイス】
・Cisco公式の試験概要に出題割合が書いてあるため、一読しておいたほうがいいと思う
リンク:ICND1試験

・Ping-t内での評価は銅メダル3つ、模擬試験80%くらいで運良くギリギリ合格だったので、安定して合格したいのであれば銀メダル1つ、模擬試験90%くらいはあったほうがいいと思う
・特にCisco語による捨て問が発生することを考えると、多少の余裕をもって受験したいと思う


【次の目標】
ICND2
 
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