LinuC101 合格体験記: 暗記してるかしていないかだけでほぼ決まる試験 Tweet | |||
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【受験日】 2018/9/20 【取得点】 653点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 Ping-t、イージスLinux --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t、イージスLinux --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 イージスLinuxで試験範囲部分をよく読んで、出てくるコマンド等暗記する必要があるものを暗記。 ↓ Ping-tで演習問題やる 間違ったところ、暗記足りないところを追加で勉強、暗記 ↓ Ping-tでコマ問解く 間違ったところ、暗記足りないところを追加で勉強、暗記 この繰り返し。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンド毎にある多数のオプションを覚えること。 しかも同じオプションでもコマンドによって意味が全然ちがったりもするのでとてもやっかい。 パッケージ管理のところとvi、正規表現は今のスキルに頼ってほぼ捨てた。 覚えるの面倒だったし、受験日まで間に合いそうになかったので。 英単語や英文法を覚えるのが得意な人なら特に問題はないだろうけど、苦手な人にとっては苦痛の一言だと思う。 自分はそれほど暗記が苦手じゃないのでそんなには苦痛ではなかったけど、でもやっぱり面倒だった。 いい解決方法なんてない、暗記方法なんて人それぞれだろうし、頑張って覚えるだけ。 カメラアイを使える人がうらやましい。 普段それほどLinuxを触っていないなら、仮想でLinuxインストールして実機触って学習するほうが覚えるかもしれない。 【試験の感想】 捨てたパッケージ管理とvi部分はやっぱり正解率が悪く74%だった。 まぁ、しょうがない。 覚えているか覚えていないかで決まる問題がほとんどなので試験自体は15分もあれば終わる。 相変わらず実際の実力に関係ない、暗記さえできればだれでも受かるような内容でこの資格に何の意味があるのかわからん。 資格試験は全部実技にしてくれればいいのに。 【受験者へのアドバイス】 暗記してさえいれば正解できる基本的な問題が半分くらい出てくるのでそれを確実に取ることが重要。 あとコマンド問題はスペル間違いに気をつけること。 最後に必ず全問題を見直すこと。 特に間違っているものを選択するのか、正しいものを選択するのか、指定された選択数をきちんと選択しているかなど、必ずチェックすること。 【次の目標】 これだけとっても用を足さないので102と取得してLivel1を取得する予定。 |
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