CCENT(ICND1) 合格体験記: .com Master ★★レベルなら集中一か月、余裕二か月かと Tweet | |||
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【受験日】 2018/03/28 【取得点】 870点くらい 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 テキストをのんびり2か月 ping-tを20日間 【使用テキスト】 Cisco CCNA Routing&Switching ICND1テキスト100-101[200-120含む]対応/日経BP社 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 テキストを通しで読み、黒や赤の問題集を始めた頃合いにping-tを知り、問題集を止めてping-tを集中攻略することに。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 3月中に取得しなければならなかったのですが、半分諦めていたのもあり、着手が遅かったために背水の陣な気分でした。皆さんは早めにどうぞ。 当方はPCモニタ画面を見続けるのが苦なので、集中しようと思っても眼精疲労や電磁波という攻撃に打ち負かされ、予定通りいきませんでした。やはり対策時間は余裕があった方がいいです。 3月の休みを全て費やしてギリギリでした。 【試験の感想】 シミュレーション問題を一切対策していなかったので、一問終わった後で「これはもう落ちた」と覚悟し、諦めながらぽちぽち選択肢を選んで進んでいたら、最後に出た数字がなんだか合格基準を超えている気がしませんか?という感じ。幸運でした。 【受験者へのアドバイス】 仕事柄、YAMAHAルータは操作するのですがCiscoはほとんど触らず、Cisco機前提で話が進んでいく箇所には少し難儀しました。 全くの初学習者や私のような自信の薄い独学者は、挙げた書籍を通読されることをお薦めします。黒本より解説が丁寧で、試験対策というよりも「NW知識を根底から理解したい」人に最適だと思います。 ドットコムマスターの勉強時に憶えたはずの内容がさわりだけだったとよくわかり、この本を読んで「ああこういうことだったのか」と実をもって理解できました。具体的に言えば、L2スイッチとL3スイッチがどう違うのか?といった話です。理解すればなんてことないわけですが、ただ階層の名前を覚えただけではこれは理解に至らないのです。 ただ、改版されておらず、CCENT対策としては範囲がカバーしきれていないので、2冊目を読むか改訂を待つか、ping-tで補うかが必要です。(記載のない範囲を捨てても多分大丈夫な気もしますが) しかし試験に受かるためにはping-tがお薦めですね。間違えても間違っている理由がわかるなら、気にせずどんどん問題を解いて間違っていけばいいかと。単元ごとに履修をした方が効果があります。 ギリではありますがping-tを3週間集中で合格できます。 私のメダルは銅が3つでした。 もう10日あったらもう少し自信をもって受けられたと思います。 【次の目標】 ITIL CCNA |
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